清水芳吉
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清水 芳吉(しみず よしきち、1864年10月8日(元治元年9月8日)[1] - 没年不明)は、日本の政治家、実業家。大阪市会議員[1]。泉尾土地社長[1][2][3]。大阪セメント取締役[4][5]。大阪商業会議所議員[4]。族籍は大阪府平民[1][3]。
人物
[編集]和歌山県士族・小川能守の弟[1][3][4]。先代清水トキの入夫となり1886年9月、家督を相続する[1][4]。住所は大阪市西区泉尾町[1][3][4]。
家族
[編集]- 清水家
- 妻・たね(1864年 - ?、大阪、大倉勘兵衛の長女)[1][4]
- 養子・欣(1882年 - ?、愛知、士族、鈴木才三の二男)[1][3]
- 長女・朝子(1889年 - ?、養子・欣の妻)[1][3]
- 孫[3]
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j 『人事興信録 第5版』し71頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年11月25日閲覧。
- ^ 『日本全国諸会社役員録 第28回』大阪府 上編484頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年11月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『人事興信録 第6版』し67頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年11月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 『人事興信録 第4版』し9頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2022年11月25日閲覧。
- ^ 『日本工業要鑑 第3版 明治41年』148頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年1月27日閲覧。
参考文献
[編集]- 『日本工業要鑑 第3版 明治41年』工業之日本社、1907 - 1911年。
- 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 商業興信所編『日本全国諸会社役員録 第28回』商業興信所、1920年。
- 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。