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海老名インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
海老名ICから転送)
海老名インターチェンジ
海老名IC開通記念相模川リバーサイドウォーク in えびな(2010年2月21日)の際の料金所 地図
所属路線 C4 首都圏中央連絡自動車道さがみ縦貫道路
IC番号 31
料金所番号 04-052
本線標識の表記 海老名
起点からの距離 11.4 km(茅ヶ崎JCT起点)
海老名JCT (1.9 km)
(4.9 km) 圏央厚木IC
接続する一般道
神奈川県道43号標識
神奈川県道43号藤沢厚木線
供用開始日 2010年平成22年)2月27日
通行台数 x台/日
所在地 243-0422
神奈川県海老名市中新田
北緯35度26分17.7秒 東経139度22分35.8秒 / 北緯35.438250度 東経139.376611度 / 35.438250; 139.376611座標: 北緯35度26分17.7秒 東経139度22分35.8秒 / 北緯35.438250度 東経139.376611度 / 35.438250; 139.376611
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海老名インターチェンジ(えびなインターチェンジ)は、神奈川県海老名市にある首都圏中央連絡自動車道さがみ縦貫道路[1]インターチェンジである。海老名市にあるが厚木市の中心部からは圏央厚木ICよりも近い。

本ICと海老名南JCTの間は、第一東海自動車道の支線(海老名支線)となっているため、圏央道で唯一高速自動車国道のインターチェンジとなっている。また、本線やランプウェイには「ここから一般有料道路」「ここから高速自動車国道」等の標識が設置されている。また、この区間は大都市近郊区間となっている。

歴史

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  • 2009年(平成21年)
    • 5月18日 - 当ICの名称が「海老名北IC(仮称)」から「海老名IC」で正式決定[2]
  • 2010年(平成22年)
    • 2月19日 - アクセス道路である都市計画道路河原口中新田線 (上一ツ橋交差点 - 中新田市街道交差点間Google マップ)が開通し、神奈川県道43号藤沢厚木線に編入される。
    • 2月20日- 神奈川県道43号藤沢厚木線・上一ツ橋交差点、海老名市役所方面へのアクセス道路である海老名市道中新田鍛冶返線が開通(Google マップ)。
    • 2月21日- 海老名IC開通記念相模川リバーサイドウォーク in えびなを開催 (海老名運動公園陸上競技場 - 海老名IC - 海老名JCT本線部の往復約5.8km)
    • 2月27日- 海老名JCT - 海老名IC間開通に伴い、供用開始[3]
  • 2013年(平成25年)
  • 2015年(平成27年)

周辺

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1

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C4 首都圏中央連絡自動車道さがみ縦貫道路
(27)寒川北IC - (1)海老名南JCT - (4-2)海老名JCT - (31)海老名IC - (32)圏央厚木IC

脚注

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  1. ^ 圏央道(さがみ縦貫道路)”. 相模原市. 2017年1月8日閲覧。
  2. ^ 首都圏中央連絡自動車道等の事業認定申請に向けた説明会開催と開通目標年度の変更について” (PDF). 国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所/中日本高速道路株式会社東京支社厚木工事事務所/神奈川県藤沢土木事務所 (2009年5月18日). 2017年1月8日閲覧。
  3. ^ 神奈川県東名軸渋滞ボトルネック検討WG 第1回資料”. 国土交通省関東地方整備局 (2015年9月17日). 2017年1月8日閲覧。
  4. ^ “圏央道 海老名IC~相模原愛川ICが3月30日、茅ヶ崎JCT~寒川北ICが4月14日開通”. Car Watch. (2013年2月15日). https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/587888.html 2013年2月16日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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