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海老名運動公園野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
海老名運動公園野球場
施設データ
所在地 神奈川県海老名市社家4032番地1
座標 北緯35度25分39秒 東経139度22分39.7秒 / 北緯35.42750度 東経139.377694度 / 35.42750; 139.377694座標: 北緯35度25分39秒 東経139度22分39.7秒 / 北緯35.42750度 東経139.377694度 / 35.42750; 139.377694
所有者 海老名市
管理・運用者 海老名市(受託者:相鉄企業)
照明 照明塔:6基
最大照度:内 野800Lx
      :外 野500Lx
      (照度可変)
使用チーム • 開催試合
神奈川フューチャードリームス (2020年)
YKSホワイトキングス(2023年 - )
収容人員
3,400人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:12,954 m2
両翼:95 m
中堅:120 m
旧スコアボード(2012年度までのもの)

海老名運動公園野球場(えびなうんどうこうえんやきゅうじょう)は、神奈川県海老名市海老名運動公園にある野球場。施設は海老名市が所有・運営管理、相鉄企業がこれを受託し、整備をおこなっている。海老名球場ともいう。

高校野球夏の県大会を除く)やプロ野球イースタン・リーグ横浜DeNAベイスターズ主催試合)に使用される。また11月にはクラストカップ神奈川・静岡決戦会場(リトルシニア南関東支部あさひテレビ主催)としても使用されている。

2020年よりベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に加入した神奈川フューチャードリームスが、初年度に公式戦を開催した[1]が、2021年以降はシーズン開幕時点から設定されていない[2][3][4]。2023年のリーグの「公式戦開催球場一覧」からは名前がなくなっている[5]。一方、2023年から公式戦を実施するベイサイドリーグYKSホワイトキングスが、公式戦4試合の開催を計画し[6]、4月19日に最初の試合が開催された[7][8]

施設概要

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鉄筋コンクリート造2階建

  • グラウンド面積:12,353m2
  • 両翼:95m、中堅:120m
  • 内野:土、外野:天然芝
  • 収容人員:3,400人 (内野:セパレート席・芝生、外野:芝生)
  • スコアボード:高輝度フルカラーLED方式。[9]

交通

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 2020年過去全日程結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(7月20日・9月28日・10月3日の箇所を参照)
  2. ^ 2021年度ルートインBCリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2021年3月9日)
  3. ^ 2022年度ルートインBCリーグ公式戦日程及び運営体制の発表について - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2022年3月4日、ページからリンクされるPDFファイル「公式戦日程(時間・球場)」を参照)2022年3月5日閲覧。
  4. ^ 2023年度ルートインBCリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2023年3月3日)2023年3月4日閲覧。
  5. ^ 2023年度ルートインBCリーグ開催球場一覧 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2023年3月3日)2023年3月4日閲覧。
  6. ^ 2023シーズン公式戦日程 決定のお知らせ - ベイサイドリーグ(2023年3月28日)2023年3月28日閲覧。
  7. ^ ベイサイドリーグ [@BSL_indyball] (2023年4月19日). "Starting Lineup". X(旧Twitter)より2023年4月23日閲覧
  8. ^ ベイサイドリーグ [@BSL_indyball] (2023年4月19日). "【#ベイサイドリーグ 試合結果】". X(旧Twitter)より2023年4月23日閲覧
  9. ^ 海老名市で、多彩な映像コンテンツにも対応できる“フルカラーLEDスコアボード”が稼働 富士通フロンテック 2013年4月10日

外部リンク

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