海端郷
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別称: - | |
利稲村利稲集落の全景 | |
地理 | |
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位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 880.0382 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 海端 |
日本語読み: | かいたん |
拼音: | Hǎiduān |
注音符号: | ㄏㄞˇㄉㄨㄢ |
片仮名転写: | ハイドゥアン |
台湾語: | Hái-tuan |
客家語: | Hói-tôn |
ブヌン語: | Haitutuan |
行政 | |
行政区分: | 郷 |
上位行政区画: | 台東県 |
下位行政区画: | 6村41鄰 |
海端郷長: | 余忠義 |
公式サイト: | 海端郷公所 |
情報 | |
総人口: | 4,371 人(2015年1月) |
世帯数: | 1,090 戸(2015年1月) |
郵便番号: | 957 |
市外局番: | 089 |
海端郷の木: | - |
海端郷の花: | - |
海端郷の鳥: | - |
地理
[編集]海端郷は台東県北西端に位置し、北は花蓮県卓渓郷と、東は池上郷、関山鎮と、西は高雄市桃源区と、南は延平郷とそれぞれ接し、県内最大の面積を有している。中央山脈に位置しているため高山深谷が多く、地勢は極めて起伏に富んでいる。郷内には新武呂渓、龍泉渓、加拿渓、崁頂渓等が流れている。住民は原住民であるブヌン族が多い。
歴史
[編集]海端郷は古くはブヌン族の活動範囲であり、「海端」の地名もブヌン語で「三面を山に囲まれた土地」を表す「ハイトトワン(Haitotowan)」に由来する。清代には新武洛、里壠山、丹那、大里渡社などが設けられ、日本統治時代になると台東庁関山郡の蕃地とされた。戦後初期は台東県里壠鎮(現在の関山鎮)の一部とされたが、1946年に「海端郷」が独立して設置され現在に至っている。
経済
[編集]行政区
[編集]村 |
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海端村、広原村、利稲村、霧鹿村、崁頂村、加拿村 |
歴代郷長
[編集]代 | 氏名 | 任期 |
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教育
[編集]国民中学
[編集]国民小学
[編集]交通
[編集]種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台20線 | 南横公路 |
省道 | 台20甲線 | 初来-池上 |