浦港区域
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位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 포항구역 |
漢字: | 浦港區域 |
片仮名転写: | ポハン=グヨク |
ローマ字転写 (MR): | P'ohang-guyŏk |
統計 | |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
浦港区域(ポハンくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の中心部に所在する。
行政区画
[編集]14洞を管轄する。
- 南江一洞(ナムガンイルトン)
- 南江二洞(ナムガンイドン)
- 南江三洞(ナムガンサムドン)
- 南郷洞(ナミャンドン)
- 北郷洞(プキャンドン)
- 産業洞(サノプトン)
- 水北一洞(スブギルトン)
- 水北二洞(スブギドン)
- 水北三洞(スブクサムドン)
- 水源一洞(スウォニルトン)
- 水源二洞(スウォニドン)
- 青松一洞(チョンソンイルトン)
- 青松二洞(チョンソンイドン)
- 青松三洞(チョンソンサムドン)
歴史
[編集]浦港区域は1960年に設置された。
年表
[編集]この節の出典[1]
- 1960年10月 - 咸鏡北道清津市南江洞・南郷洞・民主洞をもって、清津市浦港区域を設置。(5洞)
- 南江洞の一部が分立し、水北洞が発足。
- 民主洞が分割され、青松洞・水源洞が発足。
- 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市浦港区域となる。(12洞)
- 南江洞が分割され、南江一洞・南江二洞が発足。
- 水源洞が分割され、水源一洞・水源二洞が発足。
- 青松洞が分割され、青松一洞・青松二洞・青松三洞が発足。
- 水北洞が分割され、水北一洞・水北二洞・水北三洞が発足。
- 南郷洞の一部が分立し、北郷洞が発足。
- 1967年 - 南江二洞・青松一洞の各一部が合併し、南江三洞が発足。(13洞)
- 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市浦港区域となる。(13洞)
- 1972年7月 - 清津市青岩区域青岩一洞・青岩二洞・稷下里の各一部が合併し、産業洞が発足。(14洞)
- 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市浦港区域となる。(14洞)
- 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市浦港区域となる。(14洞)
交通
[編集]脚注
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