浜崎好治
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濱崎 好治(はまざき こうじ、1961年 - )は、日本の映像研究者。
略歴
[編集]日本大学芸術学部映画学科卒業。
1984年からテレビ電話の利用実験、文字多重放送番組、CATV開局の番組企画など、既存のメディアに拠らないソフト開発のプロジェクトに参加[1]。
1988年から2017年まで川崎市市民ミュージアム映像担当学芸員として勤務[2]。
東京学芸大学、青山学院女子短期大学、清泉女子大学他で非常勤講師を務める[3]。
2023年、指定管理者制度の導入後に雇い止めされたとして地位確認などを求めた訴訟で、和解が成立[2]。
かわさき市民オンブズマンにて報告会を実施[4]。
企画
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “大島新+濱崎好治トークイベント”. 山口情報芸術センター[YCAM]. 2023年8月27日閲覧。
- ^ a b “川崎市市民ミュージアム 雇い止め訴訟 和解成立「勝訴に匹敵」 元副館長・浜崎さん会見:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2023年8月27日閲覧。
- ^ “はじめてでも書ける 韓国語「手紙」教室 | 総合法令出版”. www.horei.com. 2023年8月27日閲覧。
- ^ “収蔵品被災の責任はどこに? かわさき市民オンブズマンが川崎市市民ミュージアムについて報告会|画像ギャラリー 3/3”. 美術手帖. 2024年2月21日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “実相寺昭雄や岡本喜八ら川崎ゆかりの映画人を紹介、特集上映で「無常」など19本”. 映画ナタリー. 2023年8月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 濱崎好治 - Twitter