コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

浅野雅博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あさの まさひろ
浅野 雅博
生年月日 (1972-03-27) 1972年3月27日(52歳)
出生地 日本の旗 神奈川県[1]
職業 俳優
配偶者 あり
事務所 文学座
テンプレートを表示

浅野 雅博(あさの まさひろ、1972年3月27日[1] - )は、日本の俳優である。文学座所属。神奈川県出身。

出演

[編集]

舞台

[編集]

1995年

  • 文学座本公演『愛の森』(紀伊國屋ホール)※初舞台

1996年

  • 『守銭奴』(俳優座劇場)1999年再演

1997年

  • 『夜明け前』(新国立劇場)

1998年

  • ポイント東京『王女メディア』(世田谷パブリックシアター)
  • 『めいっぱいに夢いっぱい』(紀伊國屋ホール)
  • 『王様は白く思想する』(アトリエ)

1999年

  • 『月の光にさそわれて』(俳優座劇場)

2000年

  • 東宝『ビギン・ザ・ビギン』(帝国劇)
  • 東宝『人生はガタゴト列車に乗って』(帝国劇場)
  • 『高き彼物』(俳優座劇場)
  • 『かどで・つり堀にて』(俳優座劇場)

2001年

  • 自転車キンクリートSTORE『第17捕虜収容所』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『モンテ・クリスト伯』(紀伊国屋サザンシアター)2004年再演

2002年

  • 『アラビアンナイト』(青山円形劇場)2003年・2005年再演

2003年

  • 『浮標』(新国立劇場)
  • シアター21『スリーデイズ・オブ・レイン』(俳優座劇場)

2004年

  • 『中二階な人々』(アトリエ)
  • 『風の中の蝶たち』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『THE CRISIS -ザ・クライシス-』(アトリエ)

2005年

  • 地人会『島清、世に敗れたり』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『風をつむぐ少年』(スペース・ゼロ)

2006年

  • 加藤健一事務所『エキスポ』(本多劇場)
  • 演劇集団キャラメルボックス『俺たちは志士じゃない』(サンシャイン劇場)
  • 『ゆれる車の音』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『シラノ・ド・ベルジュラック』(THEATRE1010)

2007年

  • 加藤健一事務所『特急二十世紀』(本多劇場)
  • レモンライブ『WOMAN』(下北沢駅前劇場)
  • 劇団M.O.P. 『エンジェル・アイズ』(紀伊屋ホール)
  • 『殿様と私』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『かどで』(アトリエ)

2008年

  • 『鳥瞰図―ちょうかんず―』(新国立劇場)2011年再演
  • こまつ座『闇に咲く花』(紀伊國屋サザンシアター)2012年再演
  • 『空の定義』(俳優座劇場)

2009年

  • 東京ハートブレイカーズ『あの世の気持ち』(中野ザ・ポケット)
  • 『ヘンリー六世』(新国立劇場)
  • 『新宿ジャカジャカ〜その日、ギターは武器になったのか〜』(中野ザ・ポケット)

2010年

  • レモンライブ 『パパは犯罪者!?』(下北沢駅前劇場)
  • 『兵器のある風景』(俳優座劇場)
  • 『モジョ・ミキボー』(下北沢OFFOFFシアター)2013年再演、地方巡演
  • 『わが友ヒットラー』(下北沢ザ・スズナリ)
  • G-up 『サンタクロースの作り方』(下北沢OFFOFFシアター)

2011年

  • むーとぴあ『く・ち・づ・け』(下北沢駅前劇場)
  • レモンライブ『TRAIN-TRAIN』(下北沢駅前劇場)
  • 『鳥瞰図―ちょうかんず―』再演(新国立劇場)
  • 『連結の子』(吉祥寺シアター)
  • 『岸田國士傑作短編集』(紀伊國屋サザンシアター)

2012年

  • 『るつぼ』(新国立劇場小劇場)
  • こまつ座『闇に咲く花』再演(紀伊国屋サザンシアター)

2013年

  • 『帰郷/The Homecoming』(シアター風姿花伝)
  • 『ジャンヌ』(世田谷パブリックシアター)
  • 『モジョ ミキボー』(インディペンデントシアター)
  • 『もし、終電に乗り遅れたら…』(俳優座劇場)

2014年

  • 『洋服解体新書』(座・高円寺 / 近鉄アート館)

2023年

2024年

  • 『母さん』(俳優座劇場)[3]
  • 『GOTT 神』(パルテノン多摩)[4]
  • 『旅芸人の記録』(下北沢ザ・スズナリ / 扇町ミュージアムキューブ)[5][6]

2025年

テレビ

[編集]

映画

[編集]

吹き替え

[編集]

劇場版アニメ

[編集]

ラジオドラマ

[編集]
  • 朗読「先生はストリートミュージシャン」(NHKラジオ第一、2006年6月)
  • FMシアター『あの人』(NHK-FM、2011年7月2日)
  • 青春アドベンチャー『レディ・パイレーツ』(NHK-FM、2012年1月9日 - 2月3日)
  • 青春アドベンチャー『氷山の南』(NHK-FM、2012年10月8日 - 26日)
  • 特集オーディオドラマ『希望』(NHK-FM、2013年1月2日)
  • 青春アドベンチャー『恋愛映画は選ばない』(NHK-FM、2013年6月3日 - 14日)
  • FMシアター『夕暮れ迷子』(NHK-FM、2014年5月3日) - 中嶋修司(主演)

CM

[編集]
  • 『デルモンテ』野菜と乳酸菌編/大豆と乳酸菌編

出典

[編集]
  1. ^ a b 浅野雅博”. 日本タレント名鑑. 2016年12月30日閲覧。
  2. ^ “上村聡史演出のフルオーディション公演「エンジェルス・イン・アメリカ」出演者決定”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年2月7日). https://natalie.mu/stage/news/464626 2022年3月26日閲覧。 
  3. ^ サトウハチローとその母・春をめぐる音楽劇「母さん」に土居裕子が再び出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月21日). 2024年1月22日閲覧。
  4. ^ シーラッハ「GOTT 神」を石丸さち子演出で 橋爪功が弁護人、山路和弘が死を望む老人演じる”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月25日). 2024年4月25日閲覧。
  5. ^ 大鶴佐助・鄭義信らの劇団ヒトハダ、第2回公演「旅芸人の記録」東京・大阪で”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月11日). 2024年5月11日閲覧。
  6. ^ 大鶴佐助・鄭義信らの劇団ヒトハダ、第2回公演「旅芸人の記録」詳細明らかに”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月22日). 2024年6月23日閲覧。
  7. ^ 三浦涼介×石丸さち子「オイディプス王」再び、クレオン役に新キャストの岡本圭人”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月4日). 2024年9月5日閲覧。
  8. ^ 映画『心のありか』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2023年12月12日閲覧。
  9. ^ 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年8月20日閲覧。

外部リンク

[編集]