浅中公園
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浅中公園 | |
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浅中公園陸上競技場 | |
分類 | 都市公園(運動公園) |
所在地 |
岐阜県大垣市浅中2-11-1 |
座標 | 北緯35度18分52.12秒 東経136度36分18.16秒 / 北緯35.3144778度 東経136.6050444度座標: 北緯35度18分52.12秒 東経136度36分18.16秒 / 北緯35.3144778度 東経136.6050444度 |
面積 | 12.83 ha |
開園 | 1987年(昭和62年)10月1日[1] |
運営者 | 大垣市 |
公式サイト | 浅中公園(大垣市HP) |
浅中公園(あさなかこうえん)は、岐阜県大垣市にある都市公園(運動公園)である。浅中公園総合グラウンドともいい、多目的運動公園となっている。通称「アスピック」(Asanaka Athletic Park Inter Colosseumの略)。
陸上競技場、球技場、野球場、ソフトボール場、多目的広場がある。スポーツ施設としては、準県営施設の扱いである。
FC岐阜の公式試合が年1、2回開催されていた。現在はJリーグの開催基準の問題上、トップチームの本拠地開催は不可となっているが、2013年にJ2リーグの試合が1試合だけ特例開催された[2]。
沿革
[編集]施設概要
[編集]陸上競技場・球技場
[編集]全天候型陸上競技場・球技場であり、日本陸上競技連盟第3種公認である。1周400 m(8コース)、直走路115 m(8コース)を有す。陸上競技のほか、サッカー、ラグビー等の球技に使用可能。かつての西濃運輸サッカー部、あるいはFC岐阜がホームゲームを行っていた。2013年9月22日(日)34節ガイナーレ鳥取戦が開催された。
- 面積:20,200 m2
- メインスタンド:3,000人収容
- 芝生スタンド:2,000人収容
Jリーグ開催時収容人員 メインスタンド+芝生スタンド4,300人
野球場
[編集]外野は総天然芝。日本女子ソフトボールリーグの公式戦の試合会場としても使用されている[3]。
- 面積:13,381 m2
- 両翼99.5 m
- 中堅122.0 m
ソフトボール場
[編集]外野は総天然芝。日本女子ソフトボールリーグ所属の大垣ミナモの練習場としても使用されている。
- 両翼:70 m
- 中堅:85 m
多目的広場
[編集]天然芝の広場。サッカー、ラグビー等に使用される。
- 面積:11,500 m2
- スタンド:約500人収容
- 芝生スタンド:約700人収容
所在地
[編集]- 岐阜県大垣市浅中2丁目11番地1
交通
[編集]道路
[編集]交通機関
[編集]その他
[編集]- 大垣南高校は浅中公園に隣接しており、部活動で使用することがある。
出典
[編集]- ^ “大垣市都市公園等一覧表” (PDF). 大垣市. 2014年2月8日閲覧。
- ^ “2013Jリーグ ディビジョン2 第34節第1日”. Jリーグデータサイト. 2024年2月21日閲覧。
- ^ 浅中公園総合グラウンド(日本女子ソフトボールリーグ試合会場)