泉清人
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泉 清人(いずみ きよと、1934年7月1日[1] - 1997年10月7日[2])は、日本の建築学者。
東京出身[1]。1960年北海道大学工学部建築学科卒業。1966年ハワイ大学大学院建築学専攻修士課程修了。1983年サウサンプトン大学音響振動研究所客員研究員。室蘭工業大学教授を経て[3]、1997年室蘭工業大学学長[4]。建築環境工学専攻[3]。
注釈
[編集]- ^ a b 『現代物故者事典 1997~1999』(日外アソシエーツ、2000年)p.52
- ^ 「室蘭工業大学地域共同研究開発センターニュースレター No.38」、室蘭工業大学地域共同研究開発センター、1997年11月。
- ^ a b 矢野隆, 小林朝人, 泉清人「繰り返し衝撃音のやかましさ : ピークレベル, 継続時間, background-to-peak レベルの影響」『日本音響学会誌』第48巻第6号、日本音響学会、1992年、403-411頁、doi:10.20697/jasj.48.6_403、ISSN 0369-4232、NAID 110003110401。
- ^ 歴代の校長・学長室蘭工業大学