沖縄県社会人サッカーリーグ
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沖縄県社会人サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本 (沖縄県) |
大陸連盟 | AFC |
ディビジョン | 3部制(都道府県リーグ) |
参加クラブ |
1部 : 9 2部 : 19 3部 : 28 |
リーグレベル | 第6〜8部 |
上位リーグ | 九州サッカーリーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:沖縄県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部 : 海邦銀行SC 2部東 : F.Cキングカメハメハ 2部西 : 沖大中央SC (2023) |
公式サイト | OTV杯争奪OFA沖縄県サッカーリーグ |
沖縄県社会人サッカーリーグ(おきなわけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。沖縄県のクラブチームが参加するリーグである。
タイトルスポンサーとして沖縄テレビがついており、正式名称はOTV杯争奪 OFA第○○回沖縄県サッカーリーグという。
概要&レギュレーション
[編集]沖縄県社会人リーグは3部構成となっている(2024年度)[1]。全てのカテゴリで1回戦総当たりで行う。
- 1部(9チーム)
- 2部(東リーグ10チーム、西リーグ9チーム)
- 3部(東リーグ9チーム、西リーグ10チーム、南リーグ9チーム)
3部は2019年まで東西南北の4ブロックであったが、2020年より3ブロック制となっている。
昇格・降格に関して
[編集]- 1部の優勝チームは九州各県リーグ決勝大会の参加権利を得る。ただし、大学サッカー連盟所属チームが優勝した場合は2位が繰り上げ出場となる。同大会優勝で九州サッカーリーグに自動昇格、準優勝で9位チームと入れ替え戦を行う。
- 1部8位・9位が自動降格。2部の各ブロック1位が1部に昇格。
- 2部の各ブロック下位2チームが3部に自動降格。3部の各ブロック1位が2部に昇格。
なお、昇降格に関しては、JFL・九州サッカーリーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは社会人委員会により協議のうえ決定する。
所属クラブ(2024年)
[編集]1部
[編集]- FCセリオーレ
- 沖縄国際大学サッカー部
- エナジックF.C.那覇
- 名護スポーツFC
- 沖縄国際大学SC
- FCあまわり
- SIESTA読谷
- F.Cキングカメハメハ
- 沖大中央SC
2部
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3部
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歴代優勝クラブ
[編集]1部
[編集]※九州サッカーリーグ昇格は太字で表記
- 2000年(第29回)小禄クラブ
- 2001年(第30回)沖縄かりゆしFC
- 2002年(第31回)海邦銀行SC
- 2003年(第32回)FC知念
- 2004年(第33回)FC琉球
- 2005年(第34回)小禄クラブ
- 2006年(第35回)小禄クラブ
- 2007年(第36回)小禄クラブ
- 2008年(第37回)沖縄市SC
- 2009年(第38回)F.C.那覇
- 2010年(第39回)F.C.那覇
- 2011年(第40回)沖縄市SC
- 2012年(第41回)F.C.那覇
- 2013年(第42回)SIESTA読谷
- 2014年(第43回)東風平FC
- 2015年(第44回)FCあまわり
- 2016年(第45回)沖縄国際大学[2](2位:F.C.那覇)
- 2017年(第46回)沖縄国際大学[3](2位:沖縄SV)
- 2018年(第47回)沖縄国際大学[4]
- 2019年(第48回)名護スポーツFC
- 2020年(第49回)新型コロナウイルス感染拡大により中止[5]
- 2021年(第50回)FCセリオーレ[6]
- 2022年(第51回)FCセリオーレ
- 2023年(第52回)海邦銀行SC
脚注
[編集]- ^ “OTV杯争奪OFA第53回沖縄県サッカーリーグ参加チーム”. 沖縄県サッカー協会. 2024年6月23日閲覧。
- ^ 大学登録チームのため九州各県リーグ決勝大会には出場不可。2位のFC那覇が繰り上げ出場。
- ^ 大学登録チームのため九州各県リーグ決勝大会には出場不可。2位の沖縄SVが繰り上げ出場。
- ^ 大学登録チームのため九州各県リーグ決勝大会には出場不可。2位の名護スポーツFCが繰り上げ出場。
- ^ 代替大会として九州各県リーグ決勝大会沖縄県代表決定戦(トーナメント方式)を行い、名護スポーツFCが優勝。
- ^ 2ブロック制1回戦総当たりの後、各ブロックの同順位同士による順位決定戦を開催。ただし、Bブロック1位の沖縄国際大学は九州各県リーグ決勝大会には出場できないため、Bブロック2位のF.C.那覇がAブロック1位のFCセリオーレと1位決定戦を行った。