池田伸子
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いけだ のぶこ 池田 伸子 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 新潟県十日町市 |
生年月日 | 1986年(37 - 38歳) |
最終学歴 | お茶の水女子大学生活科学部卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 熊本→名古屋→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 報道・情報・バラエティ |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演経歴 |
『Uta-Tube』 『超絶 凄ワザ!』など |
池田 伸子(いけだ のぶこ、1986年 - )は、NHKのアナウンサー。
人物・来歴
[編集]新潟県十日町市出身。新潟県立国際情報高等学校[1]、お茶の水女子大学生活科学部卒業後[2][3]、2009年に入局。初勤務地は熊本放送局。
2011年3月の東北地方太平洋沖地震発生後、盛岡放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
2016年4月から東京アナウンス室に異動し、桑子真帆の後任で『NHKニュース7』のサブキャスターおよび『首都圏ニュース845』キャスターに就任。同年の熊本地震発生後には、熊本局に応援で派遣された。
2019年4月から、『NHKニュース7』に土日・祝日のサブキャスターとして復帰。
2024年4月から、平日の大型報道番組『午後LIVE ニュースーン』メインキャスターを担当する[4]。
嗜好・挿話
[編集]- 初任地の熊本放送局では、契約キャスターだった大倉美智子が地上デジタル放送推進大使を務めていたが、池田の入局前に同局の契約記者へ転身。このため、着任直後から、空席となっていた熊本局地デジ大使に指名され、同年7月24日には、他の大使たちと同様にアナログ放送終了2年前のPR活動を行った[5]。
- 特技は日本舞踊[3]。2005年には「2006新潟県きものの女王」3人のうちの1人に選ばれ、新潟県知事(当時)の泉田裕彦と面会している[6]。
- 高校時代、陸上競技短距離走の経験がある。熊本局時代には、2012年2月19日に開催されたフルマラソン「政令指定都市移行記念 第1回熊本城マラソン2012」に出場している[3]。
現在の担当番組
[編集]- 午後LIVE ニュースーン(2024年4月1日[4] - ) - キャスター
- にっぽん百低山(2022年4月 - ) - ナレーター
過去の担当番組
[編集]熊本放送局時代(2009年度 - 2011年度)
[編集]名古屋放送局時代(2012年度 - 2015年度)
[編集]- NHKニュース&ロンドンオリンピック(2012年8月5日 - 12日)
- NHKニュースおはよう日本(5:00 - 6:30)
- Good Job!会社の星(2012年4月 - 2014年3月)
- ひるブラ「旬の味!タコの島〜愛知県南知多町 日間賀島(ひまかじま)〜」(2013年7月1日)
- Uta-Tube(2012年4月 - 2016年3月)
- 超絶 凄ワザ![7](2014年4月 - 2017年3月)
- 2016年4月に東京に異動してからも継続して担当したが、2017年5月から副島萌生に交代
東京アナウンス室時代(2016年度 - )
[編集]- NHKニュース7(祝日を除く月曜 - 金曜:2016年4月4日 - 2017年3月31日) - サブキャスター
- NHKニュース(『ニュース シブ5時』を放送しない日の17:00台)
- 首都圏ニュース845(2016年4月4日 - 2017年3月31日、祝日を除く月曜 - 金曜) - キャスター
- 上記3つは松村正代と隔週で担当
- 関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅(BSプレミアム) - ナレーション
- スウェーデン編(2016年11月26日)
- 日めくり版スウェーデン編(2017年1月30日 - 2月10日)
- 新春テレビ放談(2017年1月2日) - 司会
- 週刊ニュース深読み(2017年2月18日・25日) - 前半キャスター(小野文惠の休暇に伴う代理)
- へんてこ生物アカデミー(2017年3月18日)
- ごごナマ(2017年4月3日 - 2018年3月16日) - プレゼンター
- さわやか自然百景(2017年8月27日 - 2020年3月) - ナレーション
- ファミリーヒストリー(2017年9月27日 - 2022年3月21日) - 司会進行
- NHKスペシャル TOKYOアスリートプロローグ『ブレイクスルーが始まった』(2018年1月10日) - ナレーション
- 首都圏ネットワーク(2018年1月12日 - 16日) - 合原明子の代理キャスター
- オシばん(2018年1月12日 - 16日) - 合原明子の代理キャスター
- ニュース645(2018年度 日曜) - 赤木野々花と隔週担当
- 世界“超驚き!”テーマパークの旅(2018年5月2日)
- 使えるテレビ ザ・ディレクソン「新潟」(2018年5月3日)
- 今日は一日“秋元康ソング”三昧2018(2018年5月3日)
- BS1スペシャル「欲望の経済史〜ルールが変わる時〜特別編」(2018年5月4日)
- 奇跡のレッスン 特別編 IN 熊本▽困難をみんなで乗り越えよう〜バレーボール編(2018年5月26日)
- カリブ海 大型客船の旅 世界最大の船上に出現した動く街!(2018年6月6日)
- おやすみ日本 眠いいね!(2018年6月10日 - 2019年3月16日) - 司会
- 恋するシャチの物語(2018年6月25日)
- NHKスペシャル
- FIFAワールドカップ 『日本代表 史上初ベスト8への挑戦』(2018年7月1日)
- 『緊急検証 西日本豪雨“気象新時代”命を守るために』(2018年7月12日)
- NHKニュース7
- (2018年7月28日[8]・29日・8月4日・5日・12月29日・30日・2019年1月5日・6日) - 井上裕貴の代理サブキャスター[9]
- (2018年10月16日 - 19日・29日 - 11月1日)- 高井正智の代理キャスター[10]
- (2019年4月6日 - 2022年4月3日、土曜・日曜・祝日) - サブキャスター
- (2019年9月17日 - 20日・24日 - 27日・2020年3月23日・8月17日 - 21日・24日 - 28日・31日 - 9月4日・2021年2月4日・5日・7月15日・19日 ‐ 21日・26日 ‐ 30日) - 上原光紀の代理サブキャスター
- (2021年8月7日 ‐ 9日・9月23日・26日) - 青井実の代理キャスター
- (2021年8月16日 - 20日) - 瀧川剛史の代理キャスター
- ニュース・気象情報(午後8時45分:土曜・日曜)(2018年7月28日・29日)
- 大迫力!長岡の大花火2018 スペシャルライブ(2018年8月2日) - 司会
- WHK 私たちが本気で殻を破るTV(2018年8月10日)
- 赤道直下の人々
- サントメ・プリンシペ 楽園で“生きる”(2018年9月4日)
- ガボン 家族を支える男たち(2018年9月6日)
- ザ・ディレクソン「in 熊本」(2018年10月6日)
- 世界ふれあい街歩き ちょっとお散歩(2018年11月17日・12月14日・2019年1月14日・16日 - 18日)
- 大河ドラマ いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年1月6日 - 12月15日) - 紀行・語り
- 世界初!南極4K生中継 総集編(2019年1月8日)
- コズミックフロント☆NEXT(BSプレミアム)(2019年1月15日 - 2020年5月28日) - ナレーション
- 激走!日本アルプス大縦断〜2018〜「関門を突破せよ!」(2019年1月25日)
- 第19回統一地方選挙開票速報(2019年4月7日) - サブキャスター
- 首都圏ニュース845(2019年9月17日 - 20日・24日 - 27日・2020年8月17日 - 21日・24日・26日・27日・31日 - 9月4日) - 上原光紀の代理キャスター
- 尾瀬 知られざる水の世界(BS8K)(2019年9月22日) - ナレーション
- ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具と科学(2019年12月28日) - ナレーション
- BS1スペシャル
- 「水害から命を守る 感染爆発との複合災害を防げ!」(2020年8月2日) - 司会、ナレーション
- 「江戸の知恵に学べ〜コロナ時代を生きる術(すべ)〜」(2020年8月30日) - ナレーション
- ニュース「立皇嗣の礼」(2020年11月8日) - サブキャスター
- ニュースシブ5時(2022年2月2日・3日) - 小西政親・大橋拓の代理リポーター
- 驚き!ニッポンの底力「鉄道王国物語5」(2021年2月13日) - MC[11]
- 金曜日のソロたちへ - ナレーション
- 5夜連続生放送 春よ、来い!(2022年3月28日・29日) - 司会
- ニュース・気象情報(土曜 20:45)
- 関東甲信越ローカル枠(20:55 - 21:00のニュース・気象情報も兼務)
- 緊急報道・特設ニュース対応(主に土曜・日曜・祝日午後)
- 音の風景(ラジオ第2・FM) - ナレーター
- 正午のニュース(2023年4月7日 - 2024年3月30日、金曜・土曜) - キャスター
- 11:00(金曜)、13:00・15:00(土曜)、18:00の定時ニュース、緊急報道対応(11:00 - 19:00)
- 関東甲信ローカルニュース(土曜 12:10 - 12:15も兼務)
- ニュース きん5時(ニュースナレーター:2023年4月14日 - 2024年3月8日)
- 大相撲中継で中止になった際のニュースも担当
- 国会中継(随時)
- チョイス@病気になったとき(2023年4月 - 2024年3月) - リポーター
- 君声ラジオ(2024年5月4日) - 進行[12]
脚注
[編集]- ^ 2008/09/12進路講演会(2009年9月23日時点のアーカイブ)
- ^ NPO法人I-CAS インターン体験記
- ^ a b c “赤木野々花、池田伸子、副島萌生……NHK女子アナ“隠れた実力派”3人の魅力”. デイリー新潮. 2020年11月3日閲覧。
- ^ a b どーも、NHK [@nhk_domo_nhk] (2024年2月14日). "2024NHK新キャスター発表". X(旧Twitter)より2024年2月16日閲覧。
- ^ 熊本放送-地上デジタル推進大使
- ^ 「新潟県きものの女王3名が来庁されました。」 新潟県庁:知事動静(2006年4月1日時点のアーカイブ) 新潟県ホームページ 2005年11月18日
- ^ 超絶 凄ワザ! - NHK
- ^ 2016年4月から2017年3月までの担当以来1年4か月ぶりの出演。
- ^ サブキャスターの井上裕貴がメインキャスターの井上あさひの代理を務めた事による代理。
- ^ サブキャスターの高井正智がメインキャスターの鈴木奈穂子の代理を務めたことによる代理。
- ^ 驚き!ニッポンの底力 鉄道王国物語5 (PDF)
- ^ NHK-FM 君声ラジオ "ゲストに聞きたいこと・伝えたい夢・相談したい悩み" などを大募集!
外部リンク
[編集]- アナウンスルーム・池田伸子
- 〜私の“就活”時代〜・池田伸子
- ニュース7ブログ 池田伸子執筆分 - ウェイバックマシン(2016年4月7日アーカイブ分)
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