永川俊美
永川 俊美（ながかわ としみ、1892年6月[1] - 没年不詳）は、日本のジャーナリスト。
経歴・人物
[編集]永川越太郎の長男として福岡県に生まれる[1]。 1912年福岡県立中学修猷館[2]を経て、1916年早稲田大学政治経済学科を卒業[1]。
1916年東京朝日新聞（現・朝日新聞東京本社）政治部に入社し、1923年同次長に進み、政治経済部次長を経て、1930年連絡部長に就任。 その後、朝日新聞名古屋支社（現・朝日新聞名古屋本社）編集局長に転じ、1939年同支社長も兼任、1940年に名古屋支社が中部本社となるとその社長兼編集局長となる[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年、ナ135頁。