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殊像寺 (五台山)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
殊像寺
大文殊殿
殊像寺 (五台山)の位置(山西省内)
殊像寺 (五台山)
山西省における位置
基本情報
所在地 中華人民共和国の旗 中国山西省忻州市五台県五台山
座標 北緯39度00分33秒 東経113度35分58秒 / 北緯39.009129度 東経113.599481度 / 39.009129; 113.599481座標: 北緯39度00分33秒 東経113度35分58秒 / 北緯39.009129度 東経113.599481度 / 39.009129; 113.599481
宗教 仏教
宗派 禅宗
建設
様式 中国建築
創設 東晋
完成 万暦年間(再建)
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殊像寺(しゅぞうじ)は、中華人民共和国山西省忻州市五台県五台山にある仏教寺院。顕通寺塔院寺菩薩頂羅睺寺と並んで五台山五大禅処と併称される。

歴史

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殊像寺は東晋の初年に建立された。泰定2年(1325年)、弘治9年(1496年)、万暦年間に四回寺院を再建した。

康熙28年(1689年)、康熙帝により「瑞相天然」の額を賜った。

1983年、中華人民共和国国務院は仏寺を漢族地区仏教全国重点寺院に認定した。1986年、山西省人民政府は仏寺を文物保護単位に認定した。

伽藍

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山門、天王殿、大雄宝殿、大文殊殿、清涼楼、饌香室、演梵堂、六角亭

参考文献

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