正村公弘
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亜細亜大学硬式野球部 監督 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1963年9月7日(61歳) |
選手情報 | |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
監督・コーチ歴 | |
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この表について
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正村 公弘(まさむら やすひろ、1963年9月7日 - )は、東京都出身の日本の元社会人野球選手(投手)、野球指導者。
経歴
[編集]現役時代は投手として、東海大浦安高校、東海大学、NTT東京でプレー[1]。大学の同期に渡辺伸治がいる。
社会人時代のNTT東京では、技巧派左腕として活躍し、コーチ兼任を含めて34歳まで現役生活を送る[2]。
現役引退後の2003年からは、北東北大学野球連盟所属の八戸大学硬式野球部(後に八戸学院大学に改称)のコーチに就任[2]。2012年からは監督に就任[2]。在任中には、同大学を全日本大学野球選手権(2012年、2019年)、明治神宮野球大会(2013年)に導き、また秋山翔吾や髙橋優貴、大道温貴、松山晋也ら多くのプロ野球選手を育成した事により、同大学を全国レベルの強豪校に引き上げた[2]。
2024年1月1日からは、東都大学野球連盟の亜細亜大学硬式野球部の監督に就任[3]。
人物
[編集]- 高校・大学時代の野球部同期に酒井勉、社会人時代の同僚に与田剛らがいる[2]。
- 金足農時代の吉田輝星の指導も行ない、吉田は同校を11年ぶりに夏の甲子園に導き、2018年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会出場し、金農旋風を巻き起こす事となった[4]。
著名な教え子
[編集]八戸大学・八戸学院大学時代
[編集]脚注
[編集]- ^ “正村公弘プロフィール”. HMV&BOOKS. 2024年4月11日閲覧。
- ^ a b c d e “亜大新監督に八戸学院大監督の正村公弘氏が就任、24年1月1日から 広島秋山、巨人高橋ら育成”. 日刊スポーツ. (2023年12月19日) 2024年4月11日閲覧。
- ^ “硬式野球部新監督の就任について”. 亜細亜大学. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “八戸学院大・正村監督、プロ投手多数育てた理論語る”. 日刊スポーツ. (2018年10月4日) 2024年4月11日閲覧。