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櫻木瑶子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さくらぎ ようこ
櫻木 瑶子
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 岐阜県多治見市
生年月日 (1983-02-05) 1983年2月5日(41歳)
血液型 B型
最終学歴 名古屋外国語大学卒業
職歴 CCNetキャスター
NHK名古屋放送局キャスター
日本スポーツ振興センター職員
TBSニュースバードキャスター
文部科学大臣報道官
活動期間 2005年4月 - 2012年3月
2013年10月 -
ジャンル 地域情報番組報道番組
担当番組・活動
出演経歴 『C・ステーション』
ほっとイブニング
Nスタ

櫻木 瑶子(さくらぎ ようこ、1983年2月5日[1] - )は、日本フリーアナウンサー。2016年4月からは文部科学省の報道専門官を務めている[2][3]。大臣官房総務課広報室所属[3]

経歴

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岐阜県多治見市出身[4][5]名古屋外国語大学国際経営学部卒業[1]

2005年4月に中部ケーブルネットワーク (CCNet) に入社し、編成制作部に所属[3]。当時CCNetが3つ設けていたコミュニティチャンネルのうち、CCNet KCTV(愛知県春日井市小牧市在住者向けのチャンネル)の番組に出演していた[6]

2009年4月、中部ケーブルネットワークを退社してNHK名古屋放送局契約キャスターになり、2012年3月まで同局の地域情報番組に出演した[7]

2012年4月からは日本スポーツ振興センター情報国際部に所属し[8]2012年ロンドンオリンピックの取材・リポートと2020年東京オリンピックの招致活動に携わった[1]

2013年10月、日本スポーツ振興センターを退職してキャスト・プラスに所属し、TBSニュースバードのキャスターになる。

2016年4月、文部科学省の新たなポストとして設けられた「文部科学大臣報道官」に就任する。任期は1年[2]

担当番組

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脚注

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  1. ^ a b c 櫻木瑶子のプロフィール”. キャスト・プラス. 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
  2. ^ a b “報道専門官にフリーアナ桜木瑶子氏 文科情報発信へポスト新設”. 産経ニュース. (2016年4月1日). https://web.archive.org/web/20160404020209/http://www.sankei.com/life/news/160401/lif1604010022-n1.html 
  3. ^ a b c 文部科学広報 No.218 平成30年1月号”. 文部科学省. p. 18 (2018年). 2020年5月18日閲覧。
  4. ^ 本人Twitterアカウント(下記外部リンク節を参照)のプロフィールに記載。2020年5月18日閲覧。
  5. ^ 櫻木瑶子 (2014年8月24日). “!?(・_・;?多治見なのに⁈”. 〜笑顔あふれる楽しい毎日を〜. 2020年5月18日閲覧。
  6. ^ 番組情報”. CCNetチャンネル案内. 中部ケーブルネットワーク. 2006年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
  7. ^ 卒業 ありがとうございました アーカイブ 2013年10月29日 - ウェイバックマシンNHK名古屋放送局アナウンサー・キャスター日記「櫻木瑶子のこぼれ話」2012年03月31日。2013年10月26日閲覧。
  8. ^ 2013年1月12日放送分ZIP-FM「名古屋外国語大学・名古屋学芸大学 CAMPUS INVITATION」。2013年10月26日閲覧。

外部リンク

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