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はしのえみ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋野恵美から転送)

はしの えみ
本名 綱島 恵美(つなしま えみ)
旧姓:橋野(はしの)
別名義 えみちゃん
生年月日 (1973-10-23) 1973年10月23日(51歳)
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県鹿児島市
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
血液型 A型
職業 タレント司会者モデル
ジャンル テレビドラマ舞台バラエティ番組など
活動期間 1991年 -
配偶者 綱島郷太郎
公式サイト はしの温泉
主な作品
王様のブランチ
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はしの えみ
プロフィール
愛称 えみちゃん
生年月日 1973年10月23日
現年齢 51歳
出身地 日本の旗 日本鹿児島県鹿児島市
血液型 A型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 155 cm / 42 kg
BMI 17.5
スリーサイズ 81 - 57 - 83 cm
活動
デビュー 1990年
他の活動 タレント司会者
モデル: テンプレート - カテゴリ

はしの えみ1973年10月23日[1] - )は、日本のタレント司会者女優モデル。旧姓及び旧芸名:橋野 恵美[1](現芸名と読み同じ)、本名:綱島 恵美(つなしま えみ)[2]鹿児島県鹿児島市出身。東京都立新宿山吹高等学校卒業。所属事務所は佐藤企画。愛称は「えみちゃん」「はしえみ」「」。夫は俳優の綱島郷太郎

来歴・人物

鹿児島県立松陽高等学校1年修了後、単身上京した[3]萩本欽一プロデュースの演劇集団「欽ちゃん劇団」1期生で、在籍時から芝居、CHA-CHAのバックダンサー、音楽ユニット「CHU-CHU」や「ブカブカ[1]などで活動する。

一時期休業[4]1996年7月に22歳で『王様のブランチ』(TBSテレビ)で「ブランチリポーター」を務める[4]1998年にユニット「BRAN-KO」を結成してCDデビューする[4]。"姫様"に代表されるさまざまなキャラクターに扮して人気を得た[4]2000年から[要出典]フロントメンバーとしてレギュラーとなり、2014年3月29日放送に番組から降板した[4]

1998年4月に芸名をひらがな表記に改名する。

松浦亜弥のモノマネが得意で、「あややがいてくれて良かった」と語る。2003年12月に『ザ・ベストテン2003』で松浦と共演した。

2004年放送のNHK大河ドラマ新選組!』で時代劇に出演し、2006年10月2日から11月24日まで放送された帯ドラマみこん六姉妹』(CBC制作・TBS系)でテレビドラマに初主演する。

2005年7月18日放送分から中京テレビ制作のクイズ番組『サルヂエ』で、病気で降板した岡田眞澄演じる「サルさん」の期間限定代理「サルちゃん」として司会する。10月19日放送分から同番組がゴールデンタイムへ進出(日本テレビ・中京テレビ共同制作)して以降、2007年1月の番組終了まで司会した。

2008年4月12日からNHK『週刊こどもニュース』の6代目お母さん役を務め、初めてNHKでレギュラー番組を担当した。

2009年1月1日に『みこん六姉妹』で共演した俳優の綱島郷太郎と結婚し、10月20日に地元で挙式した[5]

2015年5月16日に第1子妊娠を公表[6]し、10月16日に第1子女児を[7]予定外の帝王切開で出産[8]して10月21日に退院した[9]

エピソード

  • 10歳の時に鹿児島テレビ (KTS) の視聴者参加のど自慢番組に出場し、松田聖子の『Rock'n Rouge』を歌唱した。
  • 酒好きでチューハイを好み、「仕事終わりに500ml缶を飲み干すのが至福の時」と語る。酒豪ではなく大量に飲めるわけではない。
  • スケジュールに空きが生じると1年に何回も鹿児島へ帰省するほど郷土愛が強く、仕事でも出演番組で郷里紹介に力を入れている。『秘密のケンミンSHOW』2012年5月24日放送[10][11]で、番組内ドラマで鹿児島弁(薩隅方言)を披露した[12]
  • 2007年2月5日に自営業の実父が他界したが当日は舞台「仇討物語 でんでん虫」に出演中で、終演後に帰省したが臨終に立ち会えなかった。
  • トリビアの泉』2002年11月4日放送回で、「ノッポさんはしゃべったことがある」が過去最高の「99へえ」となった。審査員5人中4人が「満 (=20) へえ」で、はしのは「もう少し情報が知りたかったから」「19へえ」として、初の「100へえ」とならなかった。

出演

テレビバラエティ

テレビドラマ

携帯ドラマ

映画

  • 電影少女 -VIDEO GIRL AI-(1991年、東宝(週刊少年ジャンプ連載作品・実写映画化)) - 絵里 役(※橋野恵美 名義)
  • 恐竜を掘ろう (2013年公開)

吹き替え

ラジオ

舞台

CM

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c 野村宏平、冬門稔弐「10月23日 / 10月24日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、300頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  2. ^ 欽ちゃんファン-欽ちゃんファミリー-はしのえみ”. 2022年3月25日閲覧。
  3. ^ 桜島のある風景”. 一般社団法人建設コンサルタンツ協会. 2016年12月31日閲覧。
  4. ^ a b c d e “【エンタがビタミン♪】はしのえみ“ブランチ卒業”に惜しむ声。「姫様いなくなってしまうの?」”. Techinsight. (2014年3月29日). https://japan.techinsight.jp/2014/03/hasinoemi-himesama-brunchsotugyo20140329.html 2016年12月31日閲覧。 
  5. ^ はしのえみ、挙式で泣いちゃった…俳優・綱島と幸せいっぱい Archived 2009年10月22日, at the Wayback Machine. - スポーツ報知 2009年10月21日
  6. ^ はしのえみ、待望の第1子妊娠!欽ちゃんも感激「楽しみだね」”. SANSPO.COM (2015年5月17日). 2015年5月17日閲覧。
  7. ^ “はしのえみが第1子女児出産「新米パパママ奮闘するつもりです」”. ORICON STYLE (株式会社oricon ME). (2015年10月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2059959/full/ 2015年10月16日閲覧。 
  8. ^ “はしのえみ、予定外の帝王切開を告白 病室には“ファミリー”続々”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年10月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/19/kiji/K20151019011349220.html 2015年10月19日閲覧。 
  9. ^ “第1子女児出産のはしのえみ退院報告”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2015年10月22日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/10/22/0008502252.shtml 2015年10月22日閲覧。 
  10. ^ "[秘密のケンミンSHOW (2012年5月24日放送回) ]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)". 秘密のケンミンSHOW. 24 May 2012. 讀賣テレビ放送. 2015年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  11. ^ はしのえみ (2012年4月18日). “ケンミンSHOW!|はしのえみオフィシャルブログ 「keep your smile」 powered by アメブロ”. 株式会社サイバーエージェント. 2015年10月19日閲覧。
  12. ^ はしのえみ (2012年5月25日). “昨日のケンミンSHOW(^O^)|はしのえみオフィシャルブログ 「keep your smile」 powered by アメブロ”. 株式会社サイバーエージェント. 2015年10月19日閲覧。
  13. ^ SUNTORY SATURDAY WAITING BAR 2005年8月13日の放送
  14. ^ SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI PODCAST vol.9

関連項目

外部リンク