横田紗椰香
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1999年9月30日(25歳) | |||
出身地 | 愛知県豊田市 | |||
ラテン文字 | Sayaka Yokota | |||
身長 | 177cm | |||
体重 | 70kg | |||
血液型 | A型[1] | |||
選手情報 | ||||
所属 | クインシーズ刈谷 | |||
背番号 | 10 | |||
愛称 | サヤカ | |||
ポジション | MB | |||
指高 | 230cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 295cm |
横田 紗椰香(よこた さやか、1999年9月30日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
来歴
[編集]愛知県豊田市出身。横田真未は2つ上の姉である[2]。親の影響で、小学1年生のときにバレーボールを始める[1](真未も同時期に始める)。
真未と同様に、古川学園高等学校を経て、2018年、東海大学に進学。2021年、全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で優勝に貢献し、自身は最優秀選手賞を受賞した[3]。2021/22シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属するデンソーエアリービーズの内定選手となった[3][4]。真未も同チームに所属していて、Vリーグでも姉妹で一緒にプレーすることとなった。内定選手としてV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2022年、大学卒業後に、デンソーエアリービーズに入団した。
2023年、FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021成都)のユニバーシアード日本代表に選出[5]。銀メダルを獲得した[6]。
2024年4月、2023-24シーズンをもってデンソーを退団することが発表された[7]。6月にクインシーズ刈谷への入団が発表された[8]。
プレースタイル
[編集]ブロード攻撃を得意とする[4]。姉の真未は、ワンレッグと力強いスパイクが持ち味で自身と違うタイプだと話している[2]。
球歴
[編集]- ユニバーシアード日本代表 - 2023年
所属チーム
[編集]- 古川学園高等学校(2015-2018年)
- 東海大学(2018-2022年)
- デンソーエアリービーズ(2022-2024年)
- クインシーズ刈谷(2024年-)
受賞歴
[編集]- 2021年 - 全日本大学選手権大会 最優秀選手賞
- 2023年 - 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN フェアプレー賞[9]
脚注
[編集]- ^ a b c 「デンソーエアリービーズ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、169頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ a b 「驚異のインスタフォロワー43万人! 埼玉上尾・サンティアゴ・アライジャダフニ「フィリピンにVリーグが配信されることを私が宣伝しました」、デンソー・横田真未「妹はパワー系です」 V1女子会見」『バレーボールマガジン』2022年2月25日、3頁、2022年11月14日閲覧。
- ^ a b “2022年度 入社内定選手のお知らせ”. デンソーエアリービーズ (2021年12月28日). 2022年11月14日閲覧。
- ^ a b “デンソー 横田紗椰香ら3名の入社内定を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2021年12月28日) 2022年11月14日閲覧。
- ^ “FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都) 男女バレーボール競技 出場選手男女各12人が決定”. 日本バレーボール協会 (2023年7月3日). 2023年7月4日閲覧。
- ^ “ユニバ女子代表が2大会ぶりの銀メダル。完全アウェーの中、2セットデュースの善戦も中国にストレートで敗れる FISUワールドユニバーシティゲームズ”. バレーボールマガジン. 2024年6月14日閲覧。
- ^ “2023-24シーズン引退・退団選手およびスタッフのお知らせ – デンソーエアリービーズ/バレーボール/Vリーグ/女子”. airybees.denso.com. 2024年6月15日閲覧。
- ^ “2024年6月|トピックス|トヨタ車体クインシーズ”. queenseis-tab.com. 2024年6月19日閲覧。
- ^ “歴史に残る激闘のファイナル制しNECが優勝”. V.LEAGUE (2023年4月22日). 2023年4月30日閲覧。