楢原良一郎
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楢原 良一郎(ならはら りょういちろう、1900年3月1日 - 1976年5月22日)は、日本の経営者。東京都出身[1]。
経歴
[編集]1923年に京都帝国大学法学部を卒業し、同年に古河電気工業に入社[1]。1943年に古河鉱業に転じ、1949年に取締役に就任し、1953年に常務、1958年に専務、1961年に副社長を経て、同年11月には社長に就任[1]。1971年2月に会長に就任[1]。
1963年に日本鉱業協会会長に就任し[2]、藍綬褒章を受章し、1970年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 人事興信所 1975, な256頁.
- ^ 1963(昭和38)年4月号鉱山
- ^ 1976年 5月25日 朝日新聞 夕刊 p9
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。
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