森木亮
表示
森木 亮(もりき あきら、1935年9月7日 - 2019年6月26日[1])は、日本の経済評論家。
経歴
[編集]東京都出身。1958年早稲田大学商学部卒業。同年三菱信託銀行に入行、調査部に勤務する。1978年に同行を退職の後、民社党に入党し1979年と1980年の総選挙(旧東京5区)と1983年、1986年、1989年の参院選(比例区)に立候補したものの何れも落選している。
政治活動の傍ら、言論人懇話会に関わり「言論人」主幹を務めた後、経済工学研究所所長兼理事長として経済評論活動を行った。白鷗大学講師。
脚注
[編集]- ^ “森木亮氏死去/元白鷗大客員教授”. 四国新聞社. (2019年7月1日) 2019年7月2日閲覧。
参考文献
[編集]- 『現代評論家人名事典』日外アソシエーツ、2002年。