コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

森岡敬一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森岡 敬一郎(もりおか けいいちろう、1922年9月9日[1] - 2020年7月29日[2])は、日本の西洋史学者。 慶應義塾大学創価大学名誉教授イングランド中世制度史に関する論文・著作がある。

略歴

[編集]

1947年慶應義塾大学文学部卒業。

1956年慶應義塾大学文学部 助教授、1959年ハーバード燕京研究所 Visiting Scholar、1965年から1988年慶應義塾大学文学部教授、1971年慶應義塾大学大学院研究科委員。

1985年から1987年にかけて三田史学会会長。 1986年Royal Historical Society Fellow。

1988年慶應義塾大学名誉教授創価大学文学部教授。1998年創価大学名誉教授など[3]

翻訳

[編集]

など[3]

論文

[編集]
  • 『「マグナ・カルタ」の研究』

脚注・出典

[編集]
  1. ^ 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.864。
  2. ^ 森岡敬一郎さん 慶応大名誉教授、西洋史:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2020年8月5日閲覧。
  3. ^ a b 復活! 慶應義塾の名講義 vol.6 「読史五十年から得た教訓と反省」 - 慶應義塾大学