棟良王
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棟良王 (むねながおう) | |
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続柄 | 葛井親王の王子 |
全名 |
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身位 | 王、従四位上 |
出生 |
不詳 日本 |
死去 |
元慶元年5月27日(877年7月11日) 日本 |
埋葬 | 日本 |
配偶者 | あり |
子女 | 橘長盛室 |
父親 | 葛井親王(第50代桓武天皇の第12皇子) |
母親 | 不詳 |
役職 | 中務大輔 |
棟良王(むねながおう、生年不詳 - 元慶元年5月27日(877年7月11日))は、平安時代前期の皇族。桓武天皇の孫。三品・葛井親王の子。官位は従四位上・中務大輔。
経歴
[編集]清和朝初頭の貞観元年(859年)二世王の蔭位により無位から従四位下に直叙される。その後、時期は明らかでないが中務大輔を務めた。陽成朝初頭の元慶元年(877年)5月27日卒去。最終官位は散位従四位上。
官歴
[編集]※ 注記のないものは『六国史』による。
系譜
[編集]※ 『本朝皇胤紹運録』による。