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棟良王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
棟良王
(むねながおう)
続柄 葛井親王王子

全名 棟良むねなが
身位 従四位上
出生 不詳
日本の旗 日本
死去 元慶元年5月27日877年7月11日
日本の旗 日本
埋葬 日本の旗 日本
配偶者 あり
子女 橘長盛
父親 葛井親王(第50代桓武天皇の第12皇子
母親 不詳
役職 中務大輔
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棟良王(むねながおう、生年不詳 - 元慶元年5月27日877年7月11日))は、平安時代前期の皇族桓武天皇の孫。三品葛井親王の子。官位従四位上中務大輔

経歴

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清和朝初頭の貞観元年(859年)二世王の蔭位により無位から従四位下に直叙される。その後、時期は明らかでないが中務大輔を務めた。陽成朝初頭の元慶元年(877年)5月27日卒去。最終官位散位従四位上

官歴

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※ 注記のないものは『六国史』による。

系譜

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※ 『本朝皇胤紹運録』による。

脚注

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参考文献

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