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梅山秀幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

梅山 秀幸(うめやま ひでゆき、1950年8月31日 - )は、日本の国文学朝鮮文学者。桃山学院大学国際教養学部教授。

経歴

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熊本県人吉市生まれ。1974年京都大学文学部国文科卒、同大学院博士後期課程満期退学。大阪城南女子短期大学講師、1986年岐阜経済大学助教授、教授、2002年桃山学院大学国際教養学部教授[1]

著書

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  • かぐや姫の光と影 物語の初めに隠されたこと』人文書院 1991
  • 『後宮の物語 古典文学のレクイエム』丸善ライブラリー 1993

翻訳

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  • 『恨のものがたり 朝鮮宮廷女流小説集』編訳 総和社 2001
  • 柳夢寅『於于野譚』作品社 2006
  • 徐居正『太平閑話滑稽伝』作品社 2009
  • 李斉賢『櫟翁稗説』作品社 2011
  • 成俔『慵斎叢話』作品社 2013
  • 李羲準,李羲平『渓西野譚』作品社 2016

論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年

外部リンク

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