コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

桜川市立岩瀬西中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
桜川市立岩瀬西中学校
富谷山から見た西中学校
地図北緯36度22分9.3秒 東経140度5分18.1秒 / 北緯36.369250度 東経140.088361度 / 36.369250; 140.088361座標: 北緯36度22分9.3秒 東経140度5分18.1秒 / 北緯36.369250度 東経140.088361度 / 36.369250; 140.088361
過去の名称 岩瀬町立岩瀬中学校
岩瀬町立西中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 岩瀬町
校訓 礼節 勤労 正義
設立年月日 1947年(昭和22年)
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C108223100011 ウィキデータを編集
中学校コード C108223100011
所在地 309-1203
茨城県桜川市富岡535
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

桜川市立岩瀬西中学校(さくらがわしりつ いわせにしちゅうがっこう)は、茨城県桜川市富岡にある公立中学校[1]

概要

[編集]

学区に岩瀬市街地を含み、旧岩瀬町の中心となる学校[1]

教育目標

[編集]
  • 自ら学び、心豊かに、たくましく生きる生徒の育成[1]

目指す学校像

[編集]
  • きれいで明るい学校
  • 楽しく 活気のある学校
  • 共に歩み 共に伸びる学校

目指す教師像

[編集]
  • 生徒の主体性を重視し授業力を高める教師
  • 生徒の気持ちを理解し生徒と共に歩む教師
  • 自らの働き方を意識しながら教育目標を具現化する教師

生徒数

[編集]

2022年6月現在

学年 人数
1年 90
2年 91
3年 82
263

沿革

[編集]
  • 1947年(昭和22年)5月︰新学制施行により岩瀬中学校設置
  • 1949年(昭和24年)12月︰校歌制定(作詞︰柳橋 好雄、作曲︰佐々木章)
  • 1970年(昭和45年)4月︰統合による東中学校誕生を受け岩瀬町立西中学校と改称
  • 1972年(昭和47年)1月︰現校舎が竣工
  • 1973年(昭和48年)10月︰体育館が竣工
  • 1978年(昭和53年)8月︰プール、自転車置場が竣工
  • 1981年(昭和56年)3月︰健心館(柔剣道場)が竣工
  • 1993年(平成5年)1月︰全日本マーチングバンド・バトントワーリング全国大会初出場(東京 武道館)
  • 2005年(平成17年)10月︰町村合併により桜川市立岩瀬西中学校と改称
  • 2009年(平成21年)8月︰普通校舎等耐震補強及び大規模改修工事
  • 2011年(平成23年)3月︰東日本大震災により特別棟、体育館、健心館に大きな被害
  • 2019年(令和2年)︰教室に空調設備設置。教員の働き方改革実践モデル校に選ばれる

施設

[編集]
航空写真
  • 校舎(3階建て)
  • 特別棟(2階建て)
  • 体育館
  • 健心館(武道場)
  • グラウンド
  • マーチング場
  • テニスコート
  • 卓球場(体育館、準備室内)
  • プール
  • 希望の木

通学区

[編集]
  • 岩瀬小学校区 - 桜川市岩瀬、青柳、富士見台、明日香、御領、犬田、富谷、鍬田
  • 坂戸小学校区 - 西飯岡、富岡、鍬田、長方、中泉、下泉、大泉、久原、飯渕、堤上、本郷、上野原地新田
  • 青木(旧大和村域だが選択可能)

学校行事

[編集]
  • 4月 - 始業式、入学式
  • 5月 - 学年別遠足、修学旅行、生徒総会
  • 7月 - 終業式
  • 9月 - 体育祭
  • 11月 - 紫峰祭(文化祭)
  • 12月 - 終業式
  • 1月 - 始業式、1年生スキー合宿
  • 3月 - 3年生を送る会、卒業式、修了式

部活動

[編集]
  • 軟式野球部
  • サッカー部
  • ソフトテニス部(男子・女子)
  • バスケットボール部(男子・女子)
  • 女子バレーボール部
  • 剣道部
  • 卓球部(男子・女子)
  • 水泳部
  • 吹奏楽部 - 主にマーチングを行う
  • 美術部

制服

[編集]

進路

[編集]

3分の1ほどが市内の岩瀬高等学校に進学する。その他、筑西市水戸市への進学が多い。

交通

[編集]

脚注

[編集]