桜ヶ丘駅
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桜ヶ丘駅 | |
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西口(2004年11月27日) | |
さくらがおか Sakuragaoka | |
◄OE 05 大和 (2.2 km) (2.0 km) 高座渋谷 OE 07► | |
所在地 | 神奈川県大和市福田5522 |
駅番号 | OE06 |
所属事業者 | 小田急電鉄 |
所属路線 | ■江ノ島線 |
キロ程 |
9.8 km(相模大野起点) 新宿から42.1 km |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[小田急 1]18,281人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)11月25日 |
桜ヶ丘駅(さくらがおかえき)は、神奈川県大和市福田にある、小田急電鉄江ノ島線の駅である。駅番号はOE 06。
歴史
[編集]年表
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駅名の由来
[編集]付近に「桜株」という地名があり、駅周辺に桜の名所が多かったことから、「桜ヶ丘」と名付けられる。「桜株」にしなかったのは、駅の開業前に桜株の踏切(通称、中原街道との踏切(現・桜ヶ丘1号踏切))で踏切事故があり、イメージが悪かったためである[1]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。橋上駅舎を備える。駅構内の柱や壁の多くが桜色で彩色されている(画像参照)。
2012年(平成24年)8月に、行先案内表示器が新設された[2]。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先[3] |
---|---|---|---|
1 | 江ノ島線 | 下り | 藤沢・片瀬江ノ島方面 |
2 | 上り | 相模大野・新宿・ 千代田線方面 |
-
東口(2004年11月27日撮影)
-
改札口(2004年11月27日撮影)
-
2番ホーム藤沢方から相模大野方を望む(2004年11月27日撮影)
利用状況
[編集]2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は18,281人である[小田急 1](小田急線全70駅中49位)。
近年の乗降・乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[* 2] |
1日平均 乗車人員[* 3] |
出典 |
---|---|---|---|
1995年(平成 | 7年)12,140 | [神奈川県統計 1] | |
1998年(平成10年) | 11,244 | [神奈川県統計 2] | |
1999年(平成11年) | 10,852 | [神奈川県統計 3] | |
2000年(平成12年) | 10,606 | [神奈川県統計 3] | |
2001年(平成13年) | 10,420 | [神奈川県統計 4] | |
2002年(平成14年) | 19,338 | 10,163 | [神奈川県統計 5] |
2003年(平成15年) | 19,550 | 10,297 | [神奈川県統計 6] |
2004年(平成16年) | 20,776 | 10,356 | [神奈川県統計 7] |
2005年(平成17年) | 20,848 | 10,404 | [神奈川県統計 8] |
2006年(平成18年) | 20,912 | 10,451 | [神奈川県統計 9] |
2007年(平成19年) | 20,913 | 10,515 | [神奈川県統計 10] |
2008年(平成20年) | 20,891 | 10,490 | [神奈川県統計 11] |
2009年(平成21年) | 20,316 | 10,186 | [神奈川県統計 12] |
2010年(平成22年) | 20,279 | 10,163 | [神奈川県統計 13] |
2011年(平成23年) | 19,870 | 9,941 | [神奈川県統計 14] |
2012年(平成24年) | 20,308 | 10,173 | [神奈川県統計 15] |
2013年(平成25年) | 20,749 | 10,390 | [神奈川県統計 16] |
2014年(平成26年) | 20,491 | 10,266 | [神奈川県統計 17] |
2015年(平成27年) | 20,602 | 10,336 | [神奈川県統計 18] |
2016年(平成28年) | 20,519 | 10,273 | [神奈川県統計 19] |
2017年(平成29年) | 20,608 | 10,317 | [神奈川県統計 20] |
2018年(平成30年) | 20,606 | 10,285 | [神奈川県統計 21] |
2019年(令和元年) | 20,242 | 10,098 | [神奈川県統計 22] |
2020年(令和 | 2年)[小田急 2]15,870 | 7,944 | [神奈川県統計 23] |
2021年(令和 | 3年)[小田急 3]16,965 | 8,491 | [神奈川県統計 24] |
2022年(令和 | 4年)[小田急 1]18,281 |
駅周辺
[編集]- 在日米軍厚木飛行場
- 国道467号
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)
- 大和市役所桜ヶ丘連絡所
- 引地台公園
- 大和スタジアム(副名称・ドカベンスタジアム)
- 引地台温水プール
- 大和桜ヶ丘郵便局
- 大和柳橋郵便局
- 大和福田郵便局
- 横浜南瀬谷一郵便局
- 大和市立桜丘小学校
- 大和市立上和田中学校
- 神奈川県立大和南高等学校
- ニュータウン南瀬谷
- 横浜市立瀬谷さくら小学校
- 横浜市立下瀬谷中学校
- 県営下瀬谷団地
- 日向山団地
- 神奈川県立横浜ひなたやま支援学校
- いなげや
- ビッグ・エー
- 西松屋
- サイゼリヤ神奈川工場
バス路線
[編集]以下の路線が運行されている。以前は平塚駅や茅ケ崎駅までの路線も存在していた。
当駅を表す系統記号として、『桜』ではなく『丘』が付されているが、これは神奈中も乗り入れる京王バスのターミナル聖蹟桜ヶ丘駅の『桜』との重複を避けたものである。
- 桜 ヶ丘駅西口
- 神奈川中央交通(一部は神奈川中央交通東に委託)
- 大和市コミュニティバス「のろっと」
- 桜ヶ丘駅東口
- 大和市コミュニティバス「やまとんGO」
- <桜ヶ丘地域ルート> 右回り・左回り
- 桜株(東口・国道467号上)
タクシー
[編集]神奈川都市交通車両が常駐している。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 桜株・桜ヶ丘 - archive.today(2012年7月23日アーカイブ分)
- ^ 2012年度の鉄道事業設備投資計画(2)駅施設改良、サービスの向上 ②行先表示装置の新設 (PDF) - 小田急電鉄(2012年4月27日閲覧)
- ^ “桜ヶ丘駅のご案内 駅立体図”. 小田急電鉄. 2023年6月4日閲覧。
- 小田急電鉄の1日平均利用客数
- ^ a b c 小田急電鉄. “鉄道部門:駅別乗降人員・輸送人員ほか”. 2023年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月22日閲覧。
- ^ 鉄道部門:1日平均駅別乗降人員 - ウェイバックマシン(2021年12月15日アーカイブ分)、2022年8月14日閲覧
- ^ 鉄道部門:1日平均駅別乗降人員 - ウェイバックマシン(2022年8月1日アーカイブ分)、2022年8月14日閲覧
- 小田急電鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
- ^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移 - 22ページ
- ^ 平成12年 - 223ページ
- ^ a b 平成13年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成14年 (PDF) - 223ページ
- ^ 平成15年 (PDF) - 223ページ
- ^ 平成16年 (PDF) - 223ページ
- ^ 平成17年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成18年 (PDF) - 225ページ
- ^ 平成19年 (PDF) - 227ページ
- ^ 平成20年 (PDF) - 231ページ
- ^ 平成21年 (PDF) - 241ページ
- ^ 平成22年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成23年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成24年 (PDF) - 235ページ
- ^ 平成25年 (PDF) - 237ページ
- ^ 平成26年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成27年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成28年 (PDF) - 247ページ
- ^ 平成29年 (PDF) - 239ページ
- ^ 平成30年 (PDF) - 223ページ
- ^ 令和元年 (PDF) - 223ページ
- ^ 令和2年 (PDF) - 223ページ
- ^ 令和3年 (PDF) - 215ページ
- ^ 令和4年 (PDF) - 219ページ