豊川市桜ヶ丘ミュージアム
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豊川市桜ヶ丘ミュージアム TOYOKAWA CITY SAKURAGAOKA MUSEUM | |
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施設情報 | |
前身 | ふるさと資料館 |
事業主体 | 豊川市 |
管理運営 | 豊川市 |
建物設計 | 株式会社日建設計[1] |
延床面積 | 4,046m2[2] |
開館 | 1983年9月14日[3] |
所在地 |
〒442-0064 愛知県豊川市桜ケ丘町79-2 |
位置 | 北緯34度49分48.5秒 東経137度23分22.3秒 / 北緯34.830139度 東経137.389528度 |
外部リンク | 豊川市桜ヶ丘ミュージアムHP |
プロジェクト:GLAM |
豊川市桜ヶ丘ミュージアム(とよかわしさくらがおかミュージアム)は、愛知県豊川市にある博物館。
豊川地域文化広場内にある博物館と美術館の機能を有する複合文化施設である。かつて桜の名所として知られた「桜の馬場」の跡地にあり、名称の由来となっている[4]。
概要
[編集]1983年、愛知県によって設置された「ふるさと資料館」と、豊川市によって設置された「ふれあいホール」が同日に開館[3]。1988年に愛知県から豊川市に「ふるさと資料館」の譲与を受ける[3]。
1993年4月から翌1994年3月まで改修工事のため休館していたが、同年4月28日にリフレッシュオープンし[3]、この時に「桜ヶ丘ミュージアム」に名称の変更を行っている[3]。また、2015年にリニューアルが行われ、老朽化設備の更新や市民ギャラリーおよび収蔵庫の拡大が行われたほか[2][3]、同年1月17日から2月22日までの期間、ミュージアムのリニューアル記念として、あいちトリエンナーレ地域展開事業である現代美術展「豊穣なるもの 現代美術 in 豊川」が開催されている[5]。
館内には、郷土の歴史を系統的に展示する歴史常設展示室や美術資料を展示する美術常設展示室のほか、市民ギャラリーとして利用できる展示室や陶芸や絵画の制作等ができる実習室などを備えている[6][7]。また館外には茶室「心々庵」が設置されている。
主な収蔵品
[編集]- 豊川市指定文化財[8]
- 海獣葡萄鏡(付 鉄刀)
- 鳥鈕蓋付台付壺
交通アクセス
[編集]- 電車
- バス
- 車
出典
[編集]- ^ “桜ヶ丘ミュージアム”. 小原建設株式会社. 2024年9月22日閲覧。
- ^ a b “桜ヶ丘ミュージアムがリニューアルオープン”. 豊川市. 2023年12月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “概要・沿革”. 豊川市. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “豊川市制施行80周年記念事業 桜と四季の花々展(終了しました)”. 豊川市. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “豊穣なるもの 現代美術展 in 豊川”. 国際芸術祭地域展開事業実行委員会. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “館内ガイド”. 豊川市. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “桜ヶ丘ミュージアム”. ぐるっと豊川. 豊川市観光協会. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “豊川市の指定・登録文化財一覧(令和4年2月17日現在)” (PDF). 豊川市. 2023年12月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 豊川市桜ヶ丘ミュージアムHP - 豊川市
- 収蔵品
- 豊川市桜ヶ丘ミュージアム (@toyokawa_museum) - X(旧Twitter)
- 地図 - Google マップ
- 桜ヶ丘ミュージアム - ぐるっと豊川
- 豊川市桜ヶ丘ミュージアム - あいちの教育旅行&体験学習ナビ
- 豊川市桜ヶ丘ミュージアムの天気 - 日本気象協会