桐生市役所
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桐生市役所 Kiryu City Hall | |
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本庁舎 | |
情報 | |
用途 | 市庁舎 |
建築主 | 桐生市 |
事業主体 | 桐生市 |
管理運営 | 桐生市 |
階数 |
地上4階、地下1階(本館) 地上7階、地下1階(新館) |
竣工 |
1965年(昭和40年)5月(本館) 1982年(昭和57年)8月(新館) |
所在地 |
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号 |
位置 | 北緯36度24分18.8秒 東経139度19分50.3秒 / 北緯36.405222度 東経139.330639度座標: 北緯36度24分18.8秒 東経139度19分50.3秒 / 北緯36.405222度 東経139.330639度 |
桐生市役所(きりゅうしやくしょ)は、日本の地方公共団体である桐生市の組織が入る施設(役所)である。
所在地
[編集]桐生駅の南に位置しており、4階建の本館と7階建の新館からなる。織姫町一帯は日本織物株式会社が設立されて以降、織物会社の工場敷地として使用され、戦中は軍需工場に転用されていた。終戦を迎えると、工場の敷地は市に譲渡され、市役所や桐生市産業文化会館の建設用地にあてられた[1]。市役所と文化会館の間には日本織物会社によって建立された織姫神社がある。
毎年元日に開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の第5中継所に設定されている。
交通
[編集]業務時間
[編集]沿革
[編集]桐生町時代の役場は現在の本町に置かれたが、1901年(明治34年)11月に現在の永楽町に桐生町役場が新築され、1902年(明治35年)1月に移転した。
1921年(大正10年)3月に市制が敷かれた際、永楽町の町役場は引き続き桐生市役所として使用され、1922年(大正11年)に庁舎を増築した。その後さらに改築が加えられ、1929年(昭和4年)に事務室や会議室が増設された[2]。また、市庁舎の西隣に水道事務所(現在の西公民館)が建設され、1932年(昭和7年)に完成した。
1965年(昭和40年)5月、織姫町の富士紡績桐生工場跡地に新市庁舎(現在の本館)及び議事堂が完成し、市役所は永楽町から織姫町に移転した。1982年(昭和57年)8月には、本館に隣接して7階建の市庁舎新館が完成した[3]。
庁舎
[編集]階 | 本館 |
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4F | 監査委員事務局、教育委員・教育長室、教育委員会総務課、生涯学習課、スポーツ体育課、学校教育課、401会議室、402会議室 |
3F | 市長室、副市長室、秘書室、企画課、重伝建まちづくり課、総務課、安全安心課、人事課、選挙管理委員会事務局、特別会議室 |
2F | 情報政策課、広域調整室、市民生活課、環境課、国際交流協会、市民相談室、記者室、市民サロン |
1F | 市民課、税証明交付コーナー、パスポート(旅券)受付コーナー、玄関ロビー、赤ちゃんの駅、警備員室、宿日直室、ATMコーナー |
B1F | 食堂、売店 |
階 | 新館 |
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7F | 契約検査課、情報管理課 |
6F | 601会議室、602会議室、603会議室、604会議室、605会議室、特別室 |
5F | 都市計画課、用地対策室、公園緑地課、空き家対策室、土地開発公社、文化財保護課 |
4F | 都市管理課、土木課、建築住宅課、建築指導課、群馬県住宅供給公社 |
3F | 財政課、産業政策課、産学官推進室、観光交流課、農業振興課、林業振興課、農業委員会事務局、301会議室 |
2F | 水道局総務課、工務課、下水道課 |
1F | 税務課、納税課、滞納特別対策室、医療保険課、長寿支援課、福祉課、子育て支援課、出納室、足利銀行桐生市役所出張所 |
B1F | 中央監視室 |
支所・公民館
[編集]- 中央公民館
- 桐生市稲荷町1番4号
- 東公民館
- 桐生市東五丁目6番8号
- 西公民館
- 桐生市永楽町2番16号
- 南公民館
- 桐生市新宿三丁目9番52号
- 北公民館
- 桐生市東久方町三丁目3番26号
- 昭和公民館
- 桐生市美原町3番6号
- 桜木公民館
- 桐生市広沢町二丁目3334番地1
- 桜木西公民館
- 桐生市相生町一丁目451番地1
- 境野公民館
- 桐生市境野町二丁目612番地4
- 広沢公民館
- 桐生市広沢町四丁目1970番地172
- 梅田公民館
- 桐生市梅田町二丁目11番地1
- 相生公民館
- 桐生市相生町二丁目620番地14
- 川内公民館
- 桐生市川内町五丁目17番地
- 菱公民館
- 桐生市菱町二丁目1349番地1
- 新里支所・公民館
- 桐生市新里町武井693番地1
- 黒保根支所・公民館
- 桐生市黒保根町水沼182番地3
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新里支所
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黒保根支所