コンテンツにスキップ

桂銀治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かつら 銀治ぎんじ
桂(かつら) 銀治(ぎんじ)
結三柏は、桂文治一門の定紋である。
本名 渡辺わたなべ わたる
生年月日 (1995-04-01) 1995年4月1日(29歳)
出身地 日本の旗 日本宮崎県延岡市
師匠 三代目桂伸治
名跡 1. 桂伸ぴん
(2019年 - 2023年)
2. 桂銀治
(2023年 - )
出囃子 梅が枝の手水鉢
活動期間 2019年 -
活動内容 落語家
所属 落語芸術協会

桂 銀治(かつら ぎんじ、1995年4月1日 - )は、落語芸術協会に所属する落語家三代目桂伸治門下の二ツ目。本名∶渡辺 渉出囃子は「梅が枝の手水鉢」。

経歴

[編集]

宮崎県延岡市出身。聖心ウルスラ学園高等学校福岡建設専門学校卒業[1][2]

2019年4月に桂伸治に入門。前座名「伸ぴん」。同年9月に楽屋入り[1]

2023年9月下席より、桂壱福改メ桂松福とともに二ツ目に昇進。高座名を「銀治」に改める[3]

人物

[編集]
  • 趣味は、ラジオ、バイク、落語鑑賞[1]

芸歴

[編集]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c 協会員プロフィール - 落語芸術協会
  2. ^ 東京かわら版『東都寄席演芸家名鑑2』P156より。
  3. ^ 二ツ目昇進 桂壱蝠改メ桂松福、桂伸ぴん改メ桂銀治【9月21日より新宿末廣亭に出演】”. 落語芸術協会 (2023年9月21日). 2023年9月25日閲覧。

外部リンク

[編集]