栗田真之助
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栗田 真之助 | |
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生誕 |
1876年8月17日 日本 大阪府 |
死没 | 1939年12月??日 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1897年 - 1924年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
栗田 真之助(栗田 眞之助、くりた しんのすけ、1876年(明治9年)8月17日 - 1939年(昭和14年)12月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]大阪府出身[1]。1897年(明治30年)陸軍士官学校第9期卒業[1]。
1918年(大正7年)7月に福山連隊区司令官、1920年(大正9年)8月に陸軍歩兵大佐・第1師団司令部附を経て、1922年(大正11年)2月に歩兵第33連隊長に任官した[2][3]。その後、1924年(大正13年)2月4日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年2月26日に予備役に編入した[1][2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。