栃木県立県北体育館
栃木県立県北体育館 | |
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施設情報 | |
愛称 | 県北体育館 |
正式名称 | 栃木県立県北体育館 |
用途 | 体育館・武道場 |
建築主 | 栃木県 |
事業主体 | 栃木県 |
管理運営 | 大田原市スポーツ振興課 |
敷地面積 | 30,975.65 m2 |
建築面積 | 9,148[1] m2 |
延床面積 | 9,997.53 m2 |
階数 | 地上2階[1] |
竣工 | 1996年3月20日[1] |
所在地 |
〒324-0047 栃木県大田原市美原3-2-62 |
位置 | 北緯36度51分34秒 東経140度0分5秒 / 北緯36.85944度 東経140.00139度座標: 北緯36度51分34秒 東経140度0分5秒 / 北緯36.85944度 東経140.00139度 |
栃木県立県北体育館(とちぎけんりつ けんほくたいいくかん)は、栃木県大田原市にある、屋内スポーツ施設。メインアリーナ・サブアリーナ・武道場・トレーニング室などで構成される[2]。指定管理者として大田原市が運営する[3]。
施設
[編集]メインアリーナ
[編集]アリーナの面積は2,000 m2(50×40 m)で[3]、バスケットボール2面、レスリング2面、バレーボール3面、インディアカ6面、バドミントン10面、ビームライフル10台、ソフトテニス2面、空手2面、ハンドボール1面、トランポリン1台、卓球20台、バウンドテニス6面の広さがある[2]。
2021年(令和3年)度の利用実績は86,162人[3]。第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体・大会)では、バドミントン[4]と綱引き(公開競技)が開催された[5]。
サブアリーナ
[編集]アリーナの面積は770 m2(35×22 m)で[3]、バスケットボール1面、バドミントン4面、バレーボール1面、卓球10台、トランポリン1台、綱引き3面の広さがある[2]。2021年(令和3年)度の利用実績は55,566人[3]。
武道場
[編集]広さは992 m2(31.5×31.5 m)で[3]剣道場4面、柔道場4面の広さがある[2]。2021年(令和3年)度の利用実績は18,389人[3]。
トレーニング室
[編集]エアロビクスエリア、フレックスエリア、ウェイトトレーニングエリア、フリーウェイトエリア、リラクゼーションエリア、体力測定エリア、スキーマスターマルチプログラムの各種コーナーがある[2]。2021年(令和3年)度の利用実績は5,104人[3]。
その他
[編集]幼児体育室と研修室があり、2021年(令和3年)度の利用実績は前者が1,016人、後者が23,780人であった[3]。また、大田原市教育委員会スポーツ振興課が事務局を置いている[1]。
大会等の開催
[編集]アクセス
[編集]電車
[編集]バス
[編集]車
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “施設カルテ 栃木県 県北体育館”. 栃木県 (2023年10月17日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e “栃木県╱栃木県県北体育館”. 栃木県. 2023年11月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “指定管理者による公の施設の管理運営状況”. 栃木県行政改革ICT推進課行政改革担当 (2023年2月15日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ a b “第77回大会(令和4年・2022年開催)”. 日本スポーツ協会. 2023年11月16日閲覧。
- ^ “国体公開競技「綱引き」大田原で開幕 宇都宮では100日前イベント” (2022年6月25日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “【9/20 更新】9/22(金)~24(日) 第99回 天皇杯 2次ラウンド 栃木県大田原開催のお知らせ”. Bリーグ. 2023年11月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 県北体育館|大田原市 - 大田原市