柴山延子
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しばやま のぶこ 柴山 延子 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 東京都 |
生年月日 | 1973年4月25日(51歳) |
血液型 | O型 |
所属事務所 | 圭三プロダクション |
公式サイト | プロフィール |
担当番組・活動 | |
柴山 延子(しばやま のぶこ、1973年[1]4月25日 - )は、日本のフリーアナウンサー、介護福祉士[2]。
2006年末まではセント・フォースに、2007年1月ごろ[いつ?]から2010年1月末まではクリエイティブ・メディア・エージェンシー(後のキャスト・プラス)に所属していた。2012年7月からは圭三プロダクションに所属している。
来歴
[編集]この節は言葉を濁した曖昧な記述になっています。 |
大学卒業後にトヨタ自動車のイメージレディとなり、同社ショールームでの受付・接客・イベントの司会などに従事。そのうちの一つであるナレーション業務が好きで、それに対して人々からの反響もあったなどの経験がきっかけとなり、TBSニュースバードのキャスターに転身する[2]。
1999年から2009年までニュースバードのキャスターを務め、2002年頃[いつ?]には地上波の『JNNニュースの森』のリポーター(主に関東ローカル)も担当。またあるときは[要追加記述]、『TBSラジオニュース』日曜日のキャスターを務めることもあった。2004年11月からは、早朝の『JNNニュースバード』月曜日担当キャスターを務めていた。2007年4月からは、平日朝 - 夕方の計4回放送される帯番組『マーケットナビ』と、早朝の『JNNニュースバード』月曜 - 水曜のメインキャスターを含む深夜・早朝帯のすべてを隔週交互に担当[要説明]。さらに木曜 - 金曜の夕方・夜の時間帯にも登場することがあった。
その後、2009年いっぱいでニュースバードを卒業することと年明けに結婚することを、自身のブログ(同年12月31日付の記事[3])とニュースバードの公式サイトで公表。程なくして、当時の所属事務所であるクリエイティブ・メディア・エージェンシーも退所した。結婚後、2011年2月に長女を出産した。
長女を出産後、東日本大震災の被災地で仮設住宅の入居者たちを取材したことを機に元々持っていた福祉への関心が高まり、介護福祉専門学校への入学を決意する[2]。そして同校の実習先となっていた介護老人福祉施設のパート職員となり、後に正職員となった。また、通っていた専門学校からの推薦で大学院にも入り、仕事と子育ての合間を縫って勉学に励んでいる(2018年2月時点)[2]。
担当番組
[編集]ニュースバード以外での担当番組を列挙する。
- JNNニュースの森(TBS) - リポーター
- JNN報道特別番組(TBS) - リポーター
- BATTLE TALK RADIO アクセス(TBSラジオ、2006年9月18日・19日) - ナビゲーター交代期の代役
- 荒川強啓 デイ・キャッチ! (TBSラジオ) - キャスター
- 木村剛のGOGOトーク! (TBSラジオ、2010年4月11日 - 5月30日)
- 本格闘論FACE (BS11)
- NEWS21 サンデースコープ経済版 → NEWS21 サタデースコープ(BS-TBS、2011年11月[4] - 遅くとも2013年3月[要出典]) - インタビュアー兼ディレクター[4]
脚注
[編集]- ^ 柴山延子. “About”. Chill out. 2009年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月13日閲覧。
- ^ a b c d 柴山延子『柴山 延子氏』(インタビュアー:大塚美幸)、Women CV、2018年2月18日 。2018年9月13日閲覧。
- ^ 柴山延子 (2009年12月31日). “良いお年を…♪”. Chill out. 2010年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月13日閲覧。
- ^ a b 柴山延子 (2011年11月27日). “ご報告”. Chill out. 2013年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 柴山 延子 : 圭三プロダクション
- “Chill out”. 2013年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年1月14日閲覧。
- 柴山 延子氏 | Women CV - 柴山が自らの経歴を詳細に語っているインタビュー記事。インタビュアーは、記事のサイト運営者で自らも派遣アナウンサーの経験がある大塚美幸。