柘植友顕
表示
柘植 友顕(つげ ともあき、生没年不詳)は、戦国時代の武将[1]で、織田家家臣。通称玄蕃頭。
略歴
[編集]『信長公記』等によると、永禄3年(1560年)桶狭間の戦いの時、丹下砦の守将の一人だった [2]。
信長の家臣である柘植与一との関係は不明だが [3]、与一を友顕の養子と示す資料もある[4] [5]。
参考文献
[編集]- 『尾濃葉栗見聞集-岐阜志略』(一信社出版部、1934年、100p)
- 『尾参鄉土史-第二巻』(歴史図書社、1980年、64p)
脚注
[編集]- ^ 群書類従完成会 1965, p. 218.
- ^ 博文館 1913, p. 424.
- ^ 吉川弘文館 1995, p. 251.
- ^ 一信社出版部 1934, p. 100.
- ^ 歴史図書社 1980, p. 64.
外部リンク
[編集]