林間 (大和市)
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林間 | |
---|---|
町丁 | |
聖セシリア女子短期大学 | |
北緯35度29分55秒 東経139度26分57秒 / 北緯35.498725度 東経139.449225度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 大和市 |
人口情報(2021年(令和3年)10月1日現在[1]) | |
人口 | 6,453 人 |
世帯数 | 3,484 世帯 |
面積([2]) | |
0.386581884 km² | |
人口密度 | 16692.45 人/km² |
郵便番号 | 242-0003[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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林間(りんかん)は、神奈川県大和市の地名[5]。現行行政地名は林間一丁目及び林間二丁目。住居表示は全域で実施済[6]。
地理
[編集]大和市北部に位置し、小田急江ノ島線南林間駅の東側をなす区域である。東は南林間、西は下鶴間、南は西鶴間、北は中央林間に接する。
- 南林間駅前
賑わいを見せる南林間駅西口側の南林間に比べ、店舗や交通量が少なく、裏口側の地域という要素が強い。ロータリーが整備されており、大和市コミュニティバスが発着している。駅出入口南方の道路には、小規模の居酒屋やスナック、散髪店などが連ねる。
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、林間1-18-10の地点で22万円/m2となっている[7]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
→詳細は「林間都市」を参照
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)10月1日現在(大和市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
林間一丁目 | 1,760世帯 | 3,274人 |
林間二丁目 | 1,724世帯 | 3,179人 |
計 | 3,484世帯 | 6,453人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 5,273
|
2000年(平成12年)[9] | 5,369
|
2005年(平成17年)[10] | 5,680
|
2010年(平成22年)[11] | 6,270
|
2015年(平成27年)[12] | 6,449
|
2020年(令和2年)[13] | 6,501
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,360
|
2000年(平成12年)[9] | 2,465
|
2005年(平成17年)[10] | 2,776
|
2010年(平成22年)[11] | 3,118
|
2015年(平成27年)[12] | 3,295
|
2020年(令和2年)[13] | 3,459
|
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
林間一丁目 | 122事業所 | 638人 |
林間二丁目 | 76事業所 | 405人 |
計 | 198事業所 | 1,043人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 210
|
2021年(令和3年)[14] | 198
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 1,131
|
2021年(令和3年)[14] | 1,043
|
交通
[編集]鉄道
[編集]- 小田急江ノ島線南林間駅
バス
[編集]- 大和市コミュニティバス
- のろっと 北部ルート
- やまとんGO 中央林間西側地域ルート、相模大塚地域ルート
道路
[編集]- 神奈川県道50号座間大和線(座間街道)
- やまと根岸通り
- 市道南大和相模原線
施設
[編集]- ツルハドラッグ 南林間駅前店
- 大和市立林間小学校
- 聖セシリア女子短期大学 - 2021年3月に閉学
- 大和市林間学習センター
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “統計概要のEXCELデータ- 2.人口” (XLSX). 大和市 (2023年3月27日). 2023年8月27日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月27日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “林間の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月27日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 地区別人口と世帯・平成26年3月(大和市役所)、XLSファイル、2014年3月26日閲覧。
- ^ “住居表示・町界町名地番整理について”. 大和市. 2023年8月27日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。