松田茂樹
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松田 茂樹 (まつだ しげき) | |
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生誕 |
1970年5月25日(54歳) 日本 |
居住 | 日本 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 家族社会学 |
研究機関 |
慶應義塾大学大学院社会学研究科 第一生命経済研究所 中京大学現代社会学部 |
出身校 |
一橋大学社会学部 慶應義塾大学大学院社会学研究科 |
プロジェクト:人物伝 |
松田 茂樹(まつだ しげき、1970年5月25日[1] - )は日本の家族社会学者、中京大学教授。
人物・来歴
[編集]東京都出身[1]。一橋大学社会学部卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学、2006年「社会的ネットワークの構造と力 育児におけるネットワークのサポート効果に関する実証的研究」で博士(社会学)。第一生命経済研究所勤務をへて、中京大学現代社会学部教授。2023年こども家庭庁こども家庭審議会委員[2]。
著書
[編集]共編著
[編集]- 『対等な夫婦は幸せか』(双書ジェンダー分析)永井暁子共編. 勁草書房, 2007.1
- 『揺らぐ子育て基盤 少子化社会の現状と困難』汐見和恵,品田知美,末盛慶共著. 勁草書房, 2010.1
- 『勉強と居場所 学校と家族の日韓比較』渡辺秀樹,金鉉哲,竹ノ下弘久共編. 勁草書房, 2013.9
脚注
[編集]- ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.343
- ^ こども家庭審議会が初会合 8部会設置、委員に大学生も教育新聞