松浦郵便局
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松浦郵便局(まつうらゆうびんきょく)
松浦簡易郵便局(まつうらかんいゆうびんきょく)
松浦郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 松浦郵便局 |
前身 | 志佐郵便取扱所、志佐郵便局 |
局番号 | 76050 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒859-4599 長崎県松浦市志佐町里免381-1 |
位置 |
北緯33度20分21.2秒 東経129度42分32.3秒 / 北緯33.339222度 東経129.708972度座標: 北緯33度20分21.2秒 東経129度42分32.3秒 / 北緯33.339222度 東経129.708972度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
松浦郵便局(まつうらゆうびんきょく)は、長崎県松浦市にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]松浦市志佐町の中心街南寄り、交差点に面している。
沿革
[編集]- 1874年(明治7年)12月16日 - 志佐郵便取扱所として開設[1][2]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 志佐郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1886年(明治19年)5月14日 - 貯金取扱を廃止。
- 1891年(明治24年)2月16日 - 貯金・為替取扱を開始。
- 1901年(明治34年)3月6日 - 志佐郵便電信局となる。郵便物集配業務を開始。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い志佐郵便局となる。
- 1916年(大正5年)10月1日 - 保険取扱を開始。
- 1920年(大正9年) - 電話交換業務を開始。
- 1952年(昭和27年)11月1日 - 電気通信業務の取扱を志佐電報電話局に移管[3]。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話及び和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1969年(昭和44年)10月27日 - 松浦市志佐町大字浦免から、同市志佐町大字里免に移転。
- 1994年(平成6年)1月24日 - 松浦郵便局に改称。
- 1995年(平成7年)3月12日 - 上志佐郵便局、調川郵便局、今福郵便局から集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐世保支店松浦集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業佐世保支店松浦集配センターを松浦郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)10月16日 - 投資信託の取り扱いを開始予定[4]。
取扱内容
[編集]周辺
[編集]- 松浦市役所
- 生涯学習センターきらきら21
- 長崎県立松浦高等学校
- 松浦市立志佐中学校
- 国道204号
- 志佐川
アクセス
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ 松浦市編・刊「松浦市史」
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和27年郵政省告示第583号(昭和27年11月10日付官報第7754号掲載)
- ^ 『「投資信託取扱局」および「投資信託紹介局」の拡大』(プレスリリース)日本郵便株式会社、2017年9月26日 。2017年9月28日閲覧。