松河戸町
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松河戸町 | |
---|---|
北緯35度13分14.76秒 東経136度57分53.32秒 / 北緯35.2207667度 東経136.9648111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 春日井市 |
地区 | 南部地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.12775349 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,012人 |
• 密度 | 2,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
486-0932[3] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[4] |
ナンバープレート | 春日井 |
松河戸町(まつかわどちょう)は、愛知県春日井市中南部にある地名。現行行政町名としては松河戸町1丁目から松河戸町6丁目と松河戸町[5]。
地理
[編集]春日井市南西端に位置し[6]、西は愛知町・細木町・長塚町、南は名古屋市守山区大字川・川東山・川宮町、北は小野町・町田町、北東は中切町に隣接している。
河川
[編集]- 庄内川 : 町の南部を西流。
用水
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
松河戸町 | 47世帯 | 75人 |
松河戸町1丁目 | 176世帯 | 481人 |
松河戸町2丁目 | 215世帯 | 515人 |
松河戸町3丁目 | 263世帯 | 639人 |
松河戸町4丁目 | 272世帯 | 659人 |
松河戸町5丁目 | 140世帯 | 391人 |
松河戸町6丁目 | 101世帯 | 252人 |
計 | 1,214世帯 | 3,012人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,269人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 1,635人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 2,039人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 2,258人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 2,816人 | [11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
松河戸町 | 全域 | 春日井市立小野小学校 | 春日井市立中部中学校 | 尾張学区 |
松河戸町1丁目 | 全域 | |||
松河戸町2丁目 | 全域 | |||
松河戸町3丁目 | 全域 | |||
松河戸町4丁目 | 全域 | |||
松河戸町5丁目 | 全域 | |||
松河戸町6丁目 | 全域 |
歴史
[編集]沿革
[編集]大字松河戸
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、東春日井郡小野村大字松河戸となる[14]。
- 1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、鳥居松村大字松河戸となる[14]。
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 合併・市制施行に伴い、春日井市大字松河戸となる[14]。
- 1948年(昭和23年)1月1日 - 全域が松新町・松河戸町となり廃止[14]。
松河戸町
[編集]- 1948年(昭和23年)1月1日 - 大字松河戸の一部より、松河戸町が成立[14]。
- 1978年(昭和53年) - 一部が小野町となる[14]。
- 1980年(昭和55年) - 一部が愛知町・細木町・町田町・森山田町となる[14]。
- 2016年(平成28年)11月19日 - 1~6丁目を設置。一部が細木町・町田町・小野町・中切町となる[5]。
交通
[編集]鉄道
[編集]地内に駅は存在しない。最寄駅は以下の通り。
道路
[編集]高速自動車国道
[編集]- 名古屋第二環状自動車道 : (10)松河戸IC
なお、庄内川対岸の名古屋市守山区内には小幡ICが存在する、
国道
[編集]県道
[編集]- 愛知県道30号関田名古屋線 :町の東部を縦断。
- 愛知県道162号松河戸西枇杷島線 : 地内が起点。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2019年4月11日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
- ^ a b 春日井市 | 新たな町・丁目の区域
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1653.
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2019年6月6日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1248.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 春日井市教育委員会編 編『春日井市誌』。