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松河戸町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 春日井市 > 松河戸町
松河戸町
道風記念館
松河戸町の位置(愛知県内)
松河戸町
松河戸町
松河戸町の位置
北緯35度13分14.76秒 東経136度57分53.32秒 / 北緯35.2207667度 東経136.9648111度 / 35.2207667; 136.9648111
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 春日井市
地区 南部地区
面積
 • 合計 1.12775349 km2
人口
2019年平成31年)4月1日現在)[2]
 • 合計 3,012人
 • 密度 2,700人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
486-0932[3]
市外局番 0568(春日井MA[4]
ナンバープレート 春日井

松河戸町(まつかわどちょう)は、愛知県春日井市中南部にある地名。現行行政町名としては松河戸町1丁目から松河戸町6丁目と松河戸町[5]

地理

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春日井市南西端に位置し[6]、西は愛知町細木町長塚町、南は名古屋市守山区大字川東山川宮町、北は小野町町田町、北東は中切町に隣接している。

河川

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用水

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁丁目 世帯数 人口
松河戸町 47世帯 75人
松河戸町1丁目 176世帯 481人
松河戸町2丁目 215世帯 515人
松河戸町3丁目 263世帯 639人
松河戸町4丁目 272世帯 659人
松河戸町5丁目 140世帯 391人
松河戸町6丁目 101世帯 252人
1,214世帯 3,012人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,269人 [7]
2000年(平成12年) 1,635人 [8]
2005年(平成17年) 2,039人 [9]
2010年(平成22年) 2,258人 [10]
2015年(平成27年) 2,816人 [11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]

町丁・丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
松河戸町 全域 春日井市立小野小学校 春日井市立中部中学校 尾張学区
松河戸町1丁目 全域
松河戸町2丁目 全域
松河戸町3丁目 全域
松河戸町4丁目 全域
松河戸町5丁目 全域
松河戸町6丁目 全域

歴史

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春日井郡東春日井郡)松河戸村を前身とする。

沿革

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大字松河戸

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松河戸町

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交通

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鉄道

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地内に駅は存在しない。最寄駅は以下の通り。

道路

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高速自動車国道

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なお、庄内川対岸の名古屋市守山区内には小幡ICが存在する、

国道

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県道

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施設

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  • タクマ食品本社
  • 新東名印刷 松河戸工場
  • 南部浄化センター
  • 西友松河戸店
  • DCM松河戸インター店
  • 湯ごころゆるり(春日井笑福の湯から改名)
  • 道風記念館
  • 白山神社
  • 昌福寺
  • 観音寺
  • 道風公園

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県春日井市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年6月6日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目別年齢別(5歳階級)男女別人口、世帯”. 春日井市 (2019年4月11日). 2019年6月6日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年6月6日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月6日閲覧。
  5. ^ a b 春日井市 | 新たな町・丁目の区域
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1653.
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 通学区域一覧表”. 春日井市 (2018年5月14日). 2019年6月6日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1248.
  15. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 
  • 春日井市教育委員会編 編『春日井市誌』。 

関連項目

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外部リンク

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