松岡理
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松岡 理 (まつおか おさむ、1926年7月17日[1] - 2013年2月24日[2][3])は、日本の建築構造学者。名古屋大学名誉教授[4]。中部大学教授。香川県高松市出身[5]。専門の研究分野は建築構造・材料[5]。
2001年日本建築学会賞大賞を受賞[6][7][8]。2007年瑞宝中綬章を受章[9][1]。構造設計作品は大垣市総合体育館[10]他多数。
2013年2月24日、愛知県長久手市の病院で心不全のため死去。86歳[11]。
脚注
[編集]- ^ a b 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.535
- ^ “【おくやみ】松岡理氏(名古屋大学名誉教授、元中部大学教授)”. 日刊工業新聞. (2013年3月1日)
- ^ “西暦2013年に死亡した有名人の一覧表 - 訃報新聞”. fuhou-shinbun.com. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “坂田美郎 建築展 特設ウェブサイト 2007年02月”. sakatayoshirou.blog81.fc2.com. 2019年12月17日閲覧。
- ^ a b “2001年9月号 - 建築ジャーナル”. www.kj-web.or.jp. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “Prize2001”. www.aij.or.jp. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “日本建築学会大賞 - CADBOX ウィキ”. www.cadbox.co.jp. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “jt0106 essay explanation”. backnumber.japan-architect.co.jp. 2019年12月17日閲覧。
- ^ [1]
- ^ “大垣市総合体育館”. www.anc-d.u-fukui.ac.jp. 2019年12月17日閲覧。
- ^ “松岡理氏死去(名古屋大名誉教授・建築学)”. 時事ドットコムニュース. (2013年2月28日). オリジナルの2013年2月28日時点におけるアーカイブ。