松尾保司
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松尾 保司(まつお やすじ、1918年9月28日 - 2015年5月9日 )は、日本の経営者。七十七銀行頭取を務めた。
来歴・人物
[編集]岐阜県出身[1]。1942年に京都帝国大学経済学部を卒業し、同年に日本銀行に入行した[1]。1965年10月に七十七銀行に転じ、常務に就任し、1967年9月に専務を経て、1972年4月に副頭取に就任し、1982年4月には頭取に昇格した[1]。1987年4月に常任監査役に就任[1]。
2015年5月9日、誤嚥性肺炎のために死去[2]。96歳没。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 興信データ株式會社 1991, ま102頁.
- ^ 松尾保司氏が死去 元七十七銀行頭取2015年 5月18日 日本経済新聞
参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第36版 下』興信データ、1991年。
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