東武バスセントラル西柏営業事務所
東武バスセントラル西柏営業事務所(とうぶバスセントラルにしかしわえいぎょうじむしょ)は、東武バスセントラルの営業所。かつては東武バスイースト西柏営業事務所であったが、2021年10月1日付で東武バスセントラルが東武バスイーストを吸収合併したことに伴い、同日付で東武バスセントラル株式会社の営業所となった[1]。
概要
[編集]所属車両のナンバーは柏ナンバー(柏ナンバー誕生以前は野田ナンバー←習志野ナンバー)である。主に千葉県柏市の北部および流山市内で、常磐線、東武野田線、つくばエクスプレス沿線を主な営業エリアとしている。傘下に柏市の南部を主な営業エリアとする沼南営業所を持つ。なお、一部路線が野田市・我孫子市・松戸市を通るが、一般路線バスの停留所は松戸市は1箇所のみ、我孫子市は柏市との境界付近に1箇所のみ(下りの停留所が柏市、上りの停留所が我孫子市にある)であり、野田市は後述する柏13系統のみの運行である。
2011年(平成23年)度の輸送人員は1日平均31,109人[2]。この数字は、同年度における東武バス3社(イースト・セントラル・ウエスト)の各営業所中で一番多い。
所在地
[編集]- 西柏営業事務所
- 市立柏高校折返場
- 千葉県柏市船戸山高野336-17(柏市立柏高等学校敷地内)
- 「市立柏高校」バス停が最寄りの停留所である。
- 千葉県柏市船戸山高野336-17(柏市立柏高等学校敷地内)
- 三井団地折返場
- 千葉県柏市布施新町4丁目24
- 「三井団地(東武バス)」「三井団地入口(阪東バス)」の各バス停が最寄りの停留所である。
- 千葉県柏市布施新町4丁目24
- 免許センター折返場
- 北柏ライフタウン折返場
- 千葉県柏市松葉町7丁目27-7
- 「松葉町七丁目」バス停が最寄りの停留所である。「松葉町五丁目」バス停からでも徒歩圏内で行ける。沼南営業所と共用している。
- 千葉県柏市松葉町7丁目27-7
- 東急柏ビレジ折返場
- 千葉県柏市大室1676-4
- 「東急柏ビレジ」バス停が最寄りの停留所である。
- 千葉県柏市大室1676-4
- 柏の葉折返場
沿革
[編集]- 1982年(昭和57年)11月 - 柏営業所(現在は沼南営業所)に西柏出張所が設置される。
- 1986年(昭和61年)5月 - 西柏営業所に昇格。
- 2001年(平成13年)10月 - 傘下の野田出張所が、同じく東武系列の茨城急行自動車に移管。
- 2002年(平成14年)4月 - 東武鉄道のバス事業分社化により、地域運行子会社の東武バスイースト株式会社が設立し、東武バスイースト西柏営業事務所となる。
- 2008年(平成20年)3月8日 - 沼南営業所と共にICカードPASMOを導入。
- 2011年(平成23年)12月4日 - 前日の12月3日に柏レイソルがJリーグ(J1)優勝したことを受け、優勝報告会のため急遽柏駅西口に交通規制が入り、臨時バス停が設けられた[3]。
- 2021年(令和3年)10月 - 地域運行子会社の東武バスセントラル株式会社が東武バスイースト株式会社を合併し、東武バスセントラル西柏営業事務所となる[1]。
現行路線
[編集]柏駅西口をターミナルとして、鉄道駅へのアクセスが困難な地域を結ぶ路線を中心に、過去には茨城県内や埼玉県内へ至る路線も存在した。しかし、近年では分社化等で路線網が縮小。2005年のつくばエクスプレス開業は営業エリア内の環境を大きく変化させ、開業を期に大規模な路線再編が行われた。循環路線が多く、その殆どが13時台と14時台を境に循環する方向が異なる系統があるのが特徴である。
一般路線バス
[編集]豊四季台団地線
[編集]- 柏01 柏駅西口 → 東葛高校前 → 団地センター前 → 向原住宅 → 柏駅西口 (豊四季台団地循環・ - 14時)
- 柏01 柏駅西口 → 向原住宅 → 団地センター前 → 東葛高校前 → 柏駅西口 (豊四季台団地循環・14時 - )
柏駅から豊四季台団地内を循環して柏駅に戻る路線で、始発から14時まで東葛高校前先回り、それ以降は向原住宅先回りで運行される。平日のみ深夜バスが運行されていたが、2023年3月24日で廃止された[4]。
- 柏41 柏駅西口 → 東葛高校前 → 団地センター前 → 三間 → 高田車庫
入庫1本のみで、柏01と違って柏駅西口2番のりばから発車する。2023年3月24日までは深夜バスとして運行されていたが、同年3月27日からは運行時間が30分程度早まり、深夜バスではなくなる[4]。
市内循環線
[編集]- 柏02 柏駅西口 → 向原住宅 → 三間 → 高田小学校入口 → 南翁原 → 松ヶ崎 → 柏駅西口 (市内循環・ - 14時)
- 柏02 柏駅西口 → 松ヶ崎 → 南翁原 → 高田小学校入口 → 三間 → 向原住宅 → 柏駅西口 (市内循環・14時 - )
- 柏02 柏駅西口 → 松ヶ崎 → 南翁原 → 高田小学校入口 (最終便)
柏市内を循環する路線で、始発から14時まで三間(さんげん)先回り、それ以降は松ヶ崎先回りとなる。柏駅発の終バスのみ高田小学校入口止まりとなる。
市立柏高校線
[編集]- 柏03 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 市立柏病院 - 花野井木戸 - 柏たなか駅東口 - 小青田 - 市立柏高校
- 柏03 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 柏たなか駅東口 - 小青田 - 市立柏高校
- 柏03 柏駅西口 → 北柏駅入口 → 布施入口 → 市立柏病院 → 花野井木戸 → 柏たなか駅東口
- 柏03 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 柏たなか駅東口
柏駅西口から北柏駅・花野井・柏たなか駅を経由して、市立柏高校に至る路線。朝晩の便を中心に柏たなか駅発着の便がある。また、日中のみ市立柏病院の構内まで乗り入れる。
- 柏12 柏駅西口 → 香取台 → (国道16号経由) → 小青田 → 市立柏高校
平日朝の通学時間帯に片道1本のみ運行される。国道16号線を経由し、他系統との併走区間以外には途中停留所がなく、高校までの急行便といえる。 柏03では約40分で設定されている柏駅西口 - 市立柏高校の所要時間も、当系統では約30分で設定されている。
柏駅西口 - 富勢方面
[編集]- 柏04 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 土谷津入口 - 布施弁天
- 柏11 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 土谷津入口 - 三井団地
柏駅西口より北柏駅入口を経由して富勢方面に至り、土谷津入口より分岐して各方面に向かう。布施弁天およびあけぼの山公園方面に至便な路線だが、各系統とも1日5往復づつしか運行されない。ただし、あけぼの山公園の観光シーズン(桜およびチューリップの見頃である4月、農業公園まつり開催の10月など)には柏駅からの直行バスも運行される。三井団地やあけぼの山公園へは、我孫子駅北口からの阪東自動車あけぼの線が主流となっている。
若柴循環線
[編集]- 柏05 柏駅西口 → 香取台 → 若柴 → 松ヶ崎 → 柏駅西口(国道先回り・若柴循環)
- 柏09 柏駅西口 - 松ヶ崎 - 若柴 - 柏の葉キャンパス駅東口
- 柏09 柏駅西口 - 松ヶ崎 - 若柴
柏05は、柏駅西口より呼塚交差点を通り、国道16号線に入り、若柴を経由して、松ヶ崎を通り、柏駅西口への循環バスである。循環バスではあるが、国道先回りのみの片方向のみの運行である。逆に松ヶ崎を先に経由する便として、元々は柏09が補完する形となっていたが、柏09は両方向の運行である。本路線沿いには、柏警察署(須賀停留所・松ヶ崎停留所)やモラージュ柏(香取台停留所・寿町停留所)・柏消防署(消防署前停留所)などがある。また、松ヶ崎周辺住民の交通の便として多くの利用客がいる。元々は柏05が中心であったが、2020年11月2日ダイヤ改正により、柏09を中心とした運行に変更となり、柏05は1時間に1,2本程度の運行に変更されている[5]。
免許センター線
[編集]- 柏06 柏駅西口 → 気象大学前 → 富士見橋 → 八木中学校前 → 流山高等学園前 → 免許センター
- 柏06 免許センター → 八木中学校前 → 流山高等学園前 → 富士見橋 → 気象大学前 → 柏駅西口
- 柏06 柏駅西口 - 気象大学前 - 富士見橋 - 八木中学校前 - 流山セントラルパーク駅 - 流山駅東口
- 柏16 柏駅西口 - 気象大学前 - 富士見橋 - 免許センター
柏駅から流山市にある流山運転免許センターへ向かう路線で、流山駅東口発着は1日4往復のみ設定されている。柏06系統の免許センター発着便は、八木中学校前→団地坂下→流山高等学園前と流山市古間木地区を右方向にループ運行したのち各方面に向かう。2023年3月27日のダイヤ改正で、流山市古間木地区(八木中学校前、団地坂下、流山高等学園前)を経由しない柏16が新設された[4]。このダイヤ改正後は、柏駅と免許センター方面の大半の便が柏16として運行され、八木中学校前を経由する柏06系統は概ね1〜2時間に1本程度の運行に縮小されることになった。
- 柏07 南柏駅西口 - 前ヶ崎城址公園 - 八木中学校前 - 流山セントラルパーク駅 - 流山駅東口
- 西柏08 南柏駅西口 - 免許センター - 免許センター南 - 南流山駅
- 西柏08 南柏駅西口 - 免許センター
- 西柏08 免許センター南 - 南流山駅
南柏駅から流山市にある流山運転免許センターを経由し、南流山駅へ至る路線。南柏駅発車後国道6号を走行するが、、この区間に途中のバス停はない。西柏08系統は折返場をもつ免許センターを境に、両方向に区間便が設定されている。なお、西柏08系統の免許センター南 - 南流山駅間の一部区間に隘路が存在するため、柏07・西柏08・09系統は原則としていずれも小型車で運行される。
西平井線
[編集]- 西柏09 南流山駅 - 西平井 - 流山セントラルパーク駅
もともと西柏09系統は南流山駅 - 宮園循環線が名乗っていたが、この路線が廃止[8] されると、この系統番号を引き継いで新たに流山セントラルパーク駅行きが開通した。全体的に道路状況はいいが、西柏08系統と一体となった運用となっており、西柏08系統同様に小型車で運行される。なお、2024年11月18日のダイヤ改正で、1日2往復に減便される予定。[7]
北柏ライフタウン線
[編集]北柏ライフタウン線は、北柏駅発着の北柏01系統が長らく当営業所の主力路線となっていたが、2021年9月1日より沼南営業所に移管され、現在は柏08系統のみを管轄している[9]。
- 柏08 柏の葉キャンパス駅東口 → 松葉町七丁目 → 松葉中学校前 → 北柏ライフタウン → ライフタウン中央 → 柏の葉キャンパス駅東口 (ライフタウン循環・ - 14時)
- 柏08 柏の葉キャンパス駅東口 → ライフタウン中央 → 北柏ライフタウン → 松葉中学校前 → 松葉町七丁目 → 柏の葉キャンパス駅東口 (ライフタウン循環・14時 - )
- 柏08 柏の葉キャンパス駅東口 - ライフタウン中央 - 北柏ライフタウン - 松葉中学校前 - 松葉町七丁目 (始発・最終)
北柏ライフタウン内を循環する北柏01系統の兄弟的な路線で、始発から14時まで松葉中学校前先回り、以降はライフタウン中央先回りとなる。始発と最終のそれぞれ一本は松葉町七丁目発着となる。柏10系統とダイヤが共通になっているため、2024年11月18日のダイヤ改正で柏10とともに減便される予定[7]。
東急柏ビレジ線
[編集]- 柏10 柏の葉キャンパス駅東口 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
柏の葉キャンパス駅から東急柏ビレジに至る路線。柏08系統とダイヤが共通になっている。ダイヤ改正を行う事に減便されている。[7]
- 柏14 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 市立柏病院 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
- 柏14 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
- 柏14 北柏駅 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 市立柏病院 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
- 柏14 北柏駅 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
常磐線の各駅より東急柏ビレジに至る路線で、朝晩の一部便が北柏駅折り返しとなる。日中のみ市立柏病院の構内まで乗り入れる。平日のみ北柏駅から深夜バスがあったが、2019年12月6日をもって運行を終了した[10]。
野田梅郷住宅循環線
[編集]もともと東武バスでは柏駅 - 野田市駅の便をはじめとして、野田市内にも多くの路線を有していたが、路線の廃止や子会社への譲渡が続いた。その結果、現在では野田市内に乗り入れる唯一の路線となった。
- 柏13 灰毛 → 木野崎入口 → 電建第一住宅 → 野田梅郷住宅入口 → 二ツ塚 → ショッピングセンター前 → 梅郷十二号緑地 → 瀬戸中央 → 柏たなか駅西口 (平日朝の1便)
- 柏13 柏たなか駅西口 → 瀬戸中央 → 梅郷十二号緑地 → ショッピングセンター前 → 二ツ塚 → 野田梅郷住宅入口 → 電建第一住宅 → 木野崎入口 → 灰毛 → 瀬戸中央 → 柏たなか駅西口 (平日夕方の1便)
柏13系統は、柏たなか駅から野田市にある梅郷住宅へ向かう路線で、始発から14時まで灰毛先回り、以降は梅郷十二号緑地先回りとなる。 なお、梅郷住宅からは茨急バスが梅郷駅までの路線を運行しており、こちらは1時間に2本程度が確保されている。 2014年1月に、2014年7月31日をもってこの路線を廃止すると発表していた[11]。しかし2014年5月に、利用状況などを理由に、比較的利用がされている朝・夜各1便のみに減便はするものの廃止は撤回することになった[12]。2021年9月1日からは、平日のみの運行に縮小され、朝夕1本ずつのみの運行となり、灰毛先回り便は灰毛始発便のみの運行となった[9]。大利根温泉バス停は、2024年10月1日から瀬戸中央バス停に改名された[13]。
柏駅 - 十余二方面
[編集]- 柏15 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 高田車庫
柏駅から高田車庫に至る出入庫路線。柏駅発着路線の出入庫運用ともなっている。車庫発の一部便は高島屋前[14] に到着する。
- 柏44 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 十余二 - 柏の葉高校前 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター
国立がん研究センターまでの速達便とも言えるが、柏の葉公園を周回する西柏01系統の方が運用のメインとなっている。当系統は平日のみ、西柏01系統の一部を差し替える形で運行され、柏駅西口発は朝のみ、柏駅西口行は夕方~夜のみ。
- 西柏01 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 十余二 - 柏の葉高校前 - 県民プラザ - 東大西 - 国立がん研究センター
- 西柏01 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 十余二 - 柏の葉高校前 - 県民プラザ
平日のみ、県民プラザ行き深夜バスを運行する。早朝と夜間には県民プラザ発着が設定されており、それ以外の時間帯は国立がん研究センター発着となる。後者は平日日中は一時間に6本(10分間隔)が確保され、柏駅発着の主力路線ともなっている。
- 西柏02 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 十余二 - 柏の葉高校前 - 柏の葉キャンパス駅西口
柏の葉高校前までは前述の西柏01系統と全く同じ経路を辿り、そこから別れて柏の葉キャンパス駅に至る。運行間隔は30分 - 60分。
- 西柏05 柏の葉キャンパス駅西口 - 柏の葉高校前 - 十余二 - 高田車庫
柏の葉キャンパス駅 - 国立がん研究センター方面
[編集]以下の系統は、市立柏病院系統と違って終日国立がん研究センターを経由する。
- 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター - 東大西 - 県民プラザ - 柏の葉公園中央 - 柏の葉キャンパス駅西口(柏の葉公園循環。始発から13時台まで三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所)先回り、以降は柏の葉公園中央先回り。)
- 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター
- 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター - 東大西
- 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター - 東大西 - 県民プラザ - 柏の葉高校前 - 十余二
2012年2月5日までは、柏の葉公園循環線として運行していた。翌2月6日からはこの路線の終点が流山おおたかの森駅に変更されたが、約半数の便は折り返し場をもつ東大西発着となる。また、早朝のキャンパス駅行とキャンパス駅発の最終便や、日中に高田車庫への入出庫を兼ねる一部便は十余二発着となる。
2023年11月26日を以って、柏の葉キャンパス駅西口 - 柏特別支援学校入口 - 流山おおたかの森駅東口の便は運行終了(東大西および十余二止まりは運行を継続)[15]。流山おおたかの森駅東口や柏特別支援学校入口を経由する便は、高田車庫発着の西柏13系統が新設された。一方で翌11月27日より、柏の葉公園循環線がおよそ11年ぶりに路線が復活した[15]。引き続き、半数は循環路線、半数は東大西止まりでの運行となり、高田車庫への入出庫を目的とした十余二発着便も設定されている。また、2020年8月のダイヤ改正より、朝夕を中心に国立がん研究センター発着の区間便も運行されている。[16]
西原線
[編集]- 西柏06 江戸川台駅東口 - 西原四丁目 - 西柏台 - 駒木 - 流山おおたかの森駅東口
江戸川台駅より柏市の西原・西柏台地区を経由して、流山おおたかの森駅に至る路線。1時間に1〜3本程度が運行されている。西原地区でやや狭い道路を走るため、原則中型車で運行される。
みどり台線
[編集]- 西柏10 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 東大西 - 流経大柏高校前 - みどり台中央 - 江戸川台駅東口
同じ柏の葉キャンパス駅 - 江戸川台駅間を走る西柏04系統とは異なり、国立がん研究センターは経由しない。単独区間であるみどり台地区は隘路が続くため、小型車で運行される。
SGリアルティ柏線
[編集]- 西柏11 柏の葉キャンパス駅西口 - SGリアルティ柏
2012年7月1日運行開始。巨大倉庫であるSGリアルティ柏(住友軽金属工場跡地)への直通便である。途中、柏の葉6丁目(2015年6月まで「キャンパス駅入口」)のみ停車する。所要時間は約8分。
GLP ALFALINK流山線
[編集]- 西柏12 流山おおたかの森駅西口 - GLP ALFALINK流山2 - GLP ALFALINK流山8 - 江戸川台駅西口
- 西柏12 GLP ALFALINK流山2 - GLP ALFALINK流山8 - 江戸川台駅西口
2018年7月2日運行開始。 平日の朝夕(月〜金の祝日を含む)に限り、常磐道流山インター近くのGLP ALFALINK流山2(2021年8月31日までは、「GLP流山Ⅰ」バス停と呼称[9])まで直通バスを運行する。2021年12月1日からは、更にGLP ALFALINK流山8へ路線延長され、2023年12月25日のダイヤ改正で江戸川台駅へ延長された。[17]全線の所要時間は約40分。流山おおたかの森駅西口 - GLP ALFALINK流山2間は2往復のみの運行となっている。なお、江戸川台駅への延長時に、既存区間の経路が一部変更され、運行経路上にある西初石交差点〜下花輪間の各停留所に停車するようになったが、京成バスの「中花輪」「桐ヶ谷」バス停には停車しない。 なお、GLP ALFALINK流山8〜江戸川台駅西口間では狭い道があるため、原則中型車で運行されている。[18]
柏特別支援学校線
[編集]- 西柏13 高田車庫 - 柏特別支援学校入口 - 駒木 - 流山おおたかの森駅東口
2023年11月26日に、西柏03系統のうち柏特別支援学校入口 - 流山おおたかの森駅東口間が廃止されたことを受け、この部分の区間便として新設[15]。運行本数は両方向とも数本(土休日は1.5往復のみ)で、流山おおたかの森駅東口発は朝〜昼のみ、高田車庫発は昼〜夕方のみの運行となっている。西柏06系統の入出庫として運用されるため原則中型車で運用されている。
流山ぐりーんバス
[編集]- 江戸川台東ルート
- 江戸川台駅東口 - 東深井小学校前 - TBSやよい団地 - 老人福祉センター入口 - 江戸川台駅東口[循環]
- 江戸川台駅から東深井地区を循環する系統。
- 西初石ルート
- 流山おおたかの森駅西口 - 流山郵便局前 - 若葉台 - コミュニティプラザ前 - 流山おおたかの森駅西口[循環]
- 流山おおたかの森駅西口から西初石・若葉台・流山おおたかの森高校・大畔方面を経由し、流山おおたかの森駅西口に戻ってくる循環系統。流山おおたかの森駅西口発13時45分まではコミュニティプラザ前先回り、14時15分以降は流山郵便局前先回りとなる。
- 美田・駒木台ルート
- 松ヶ丘・野々下ルート(京成バス松戸営業所との共同運行)
高速バス
[編集]- 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 柏の葉キャンパス駅西口 - 国立がん研究センター・流山おおたかの森駅西口 - 羽田空港 (京浜急行バス新子安営業所との共同運行)
- 柏駅と羽田空港を結ぶ空港リムジンバス。なお、2010年10月21日に羽田空港国際線ターミナル乗り入れを行ったのを機に、これまでの「柏の葉公園中央」バス停経由から、柏の葉キャンパス駅経由に変更した。
深夜急行バス
[編集]平日(一部期間除く)の深夜に、都心と常磐線沿線を結ぶ路線を運行している。(ここでは主な停留所のみ記載)
- ミッドナイトアロー柏・我孫子
- 有楽町マリオン前 - 上野駅(上野公園山下バス停) - 三郷駅北口 - 流山駅前 - 流山おおたかの森駅入口 - 豊四季駅前 - 柏駅西口 - 柏の葉キャンパス駅東口 - ライフタウン中央 - 北柏駅入口 - 我孫子駅北口
- 有楽町マリオン前、上野駅は乗車のみ。その他のバス停は降車のみの扱い。
- 2020年現在、新型コロナウイルスの影響で長期運休中。[22]
廃止路線
[編集]ここでは主な路線のみ記載する。以下は停留所名が変更になっているため、現在の停留所名とは異なっている。
- 「国立がんセンター」→「国立がん研究センター」
- 「柏の葉公園」→「県民プラザ」
- 「税関研修所」→「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所)」
- 高速路線
- 東京駅 - 江戸川台駅 (2001年11月 - 2006年2月:JRバス関東との共同運行)
- 柏駅西口 - 柏の葉キャンパス駅西口 - あみプレミアム・アウトレット(臨時、2011年12月7日(アウトレットの第2期増設プレオープン)より運行されていたが、2013年以降は運行されていない)
- 柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター - 東京駅(定期便としては2021年10月 - 2022年9月)
- 2021年10月1日に、当営業所および京成バス奥戸営業所、ジェイアールバス関東土浦支店との共同運行で、国立がん研究センター - 柏の葉キャンパス駅西口 - 流山おおたかの森駅西口 - 東京駅を結ぶ路線として運行開始。柏の葉地区などを結ぶ路線であるが、2006年までは後述する江戸川台駅・柏の葉地区と東京駅を結ぶバスが運行されていたため、およそ15年ぶりの柏の葉地区と東京駅を結ぶ高速バスである。2022年から開始されたジャパンラグビーリーグワン(旧:ジャパンラグビートップリーグ)において、NECグリーンロケッツ東葛の本拠地である柏の葉公園総合競技場で試合が行われる場合は、臨時バスが運行されている。しかしラグビー開催時を除けば利用が低迷しており、運行開始から僅か半年後の2022年5月16日より、大幅に運行本数削減されることになった[23]。東京駅行きは昼間の1本のみ(当営業所運行)、東京駅発は夕方から夜間の4本(当営業所、京成バスが各2本)の合計5本のみとなる。あわせて、ジェイアールバス関東は当路線から撤退した。更に、同年9月30日で路線自体が廃止されることになり、定期便としては僅か1年間の運行となった[24]。
- 定期運行終了後も当営業所単独で、ラグビー開催時のみの臨時便として運行継続していたが、ラグビーに特化した利用のため停車するバス停は柏市内の3箇所のみに絞られた[25]。しかし、2022 - 2023シーズンにおいてNECグリーンロケッツ東葛がDIVISION2降格となり、2023年春で運行を終了した。
- 一般路線
下記のうち、西柏07・南流01・南流02系統は元々西柏営業事務所単独の路線であったが、2011年10月1日より東武バスセントラル吉川営業所との共同運行となり[26]、2012年7月1日より吉川営業所単独路線となった[27]。
- 柏03 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 小青田 - 大利根温泉 - 灰毛 - 木野崎入口 - 大殿井 - 中根 - 野田市駅 - 下町 - 愛宕駅 - 野田市駅
- 柏16(初代) 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 小青田 - 大利根温泉 - 灰毛 - 電建第一住宅 - 大殿井 - 中根 - 野田市駅 - 下町 - 愛宕駅 - 野田市駅
- 柏駅〜野田市駅は柏地区の路線バスでも最初期に開業した路線だが、柏03の野田市駅行きは野田出張所廃止と同時に廃止され、初代柏16もつくばエクスプレス開業と同時に廃止され、野田市駅には東武バスが乗り入れなくなった。
- 西柏02(初代)柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 十余二 - 柏の葉高校前 - 税関研修所 - 国立がんセンター - 東大西 - 青田 - 江戸川台駅
- 西柏03(初代) 国立がんセンター - 東大西 - 青田 - 江戸川台駅
- 西柏03 (3代目)柏の葉キャンパス駅西口 - 三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前(税関研修所) - 国立がん研究センター - 東大西 - 県民プラザ - 柏の葉高校前 - 十余二 - 柏特別支援学校入口 - 流山おおたかの森駅東口
- 2023年11月26日廃止。西柏03系統は柏の葉公園循環線に再び戻された。なお、柏特別支援学校入口 - 流山おおたかの森駅東口間は、翌11月27日より西柏13に再編[15]。
- 西柏07 流山おおたかの森駅西口 - 流山警察署前 - 三輪茂侶神社前 - 下花輪 - クリーンセンター:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
- 柏07(初代)柏駅西口 - 豊四季駅 - 流山駅東口
- 柏07(2代目)南柏駅西口 - 八木中学校前 - 流山セントラルパーク駅 - 流山駅東口 : 現時点では運行中だが、2024年11月17日の運行分を持って廃止予定。[7]
- 柏08(初代)柏駅西口 - 南柏駅西口 - 豊四季駅 - 初石駅
- 柏10(初代) 柏駅西口 - 南柏駅西口 - 豊四季駅 - 流山駅
- 豊四季駅を経由する路線(特に初代柏07)は、柏地区の路線バスでも最初期に開業した路線だが、つくばエクスプレスが開業したのと同時に廃止され、柏駅〜流山駅の路線は八木中学校前・芝崎経由の柏06系統のみとなった。ちなみに、2013年より、流山ぐりーんバスの松ヶ丘・野々下ルートが新設され、同路線が豊四季駅南口に乗り入れているため、コミュニティバスではあるが、2005年以来8年ぶりに豊四季駅に東武バスが乗り入れるようになった。なお、2024年11月17日の運行を持って、2代目柏07系統 (南柏駅西口 - 八木中学校前 - 流山セントラルパーク駅 - 流山駅東口線)が廃止される予定である。[7]
- 北柏02 北柏駅 - ライフタウン中央 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ : つくばエクスプレス開業と同時に廃止。
- 北柏03 北柏駅 - 向山 - パークシティ守谷(関東鉄道との共同運行): 2002年4月1日、阪東自動車へ移管。移管後は、系統番号の案内が無くなり、バス共通カードの利用も、一切不可となる。2005年10月31日を以て、阪東自動車が共同運行から撤退したため、関東鉄道単独運行系統となったが、2010年1月1日付で廃止された。
- 北柏04 北柏駅 - 戸頭団地西 - パークシティ守谷(関東鉄道との共同運行): 2002年4月1日、阪東自動車へ移管。移管後は、系統番号の案内が無くなり、バス共通カードの利用も、一切不可となる。2005年10月31日を以て、阪東自動車が共同運行から撤退したため、関東鉄道単独運行系統となったが、2010年1月1日付で廃止された。
- 南流01 南流山駅 - 平和台駅前 - 流山市役所入口 - 下花輪 - クリーンセンター:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
- 南流02 南流山駅 - 平和台駅前 - 流山市役所入口 - 三輪茂侶神社前 - 流山警察署前 - 流山おおたかの森駅西口:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
- 西柏09 南流山駅 - (鰭ヶ崎・宮園循環) - 南流山駅:2014年10月19日、南流山駅 - 流山セントラルパーク駅線新設に伴い廃止
- 下記の北柏01(ライフタウン循環)は、全て2021年9月1日に東武バスイースト沼南営業所へ移管
- 北柏01 北柏駅 → 北柏ライフタウン → 松葉中学校前 → 松葉町七丁目 → ライフタウン中央 → 北柏駅 (北柏ライフタウン循環・ - 14時)
- 北柏01 北柏ライフタウン → 松葉中学校前 → 松葉町七丁目 → ライフタウン中央 → 北柏駅 (北柏ライフタウン循環・ - 14時)
- 北柏01 北柏駅 → 北柏ライフタウン → 松葉中学校前 → 松葉町七丁目 (北柏ライフタウン循環・ - 14時)
- 北柏01 北柏駅 → ライフタウン中央 → 松葉町七丁目 → 松葉中学校前 → 北柏ライフタウン → 北柏駅 (北柏ライフタウン循環・14時 - )
- 北柏01 ライフタウン中央 → 松葉町七丁目 → 松葉中学校前 → 北柏ライフタウン → 北柏駅 (北柏ライフタウン循環・14時 - )
- 北柏01 北柏駅 → ライフタウン中央 → 松葉町七丁目 → 松葉中学校前 → 北柏ライフタウン (北柏ライフタウン循環・14時 - )
- 野田出張所管轄路線
- 北01 野田市駅 - 愛宕駅 - 下町 - 十一軒入口 - 松伏 - 赤岩入口 - 花田一丁目 - 大沢四丁目 - 北越谷駅 : 茨城急行自動車へ移管(現在のND12)。
- 北02 野田市駅 - 愛宕駅 - 欅のホール - 中野台 - 十一軒入口 - 松伏 - 赤岩入口 - 花田一丁目 - 大沢四丁目 - 北越谷駅 : 茨城急行自動車へ移管(現在のND11)。
- 野01 市役所 - 中根 - 野田市駅 - 下町 - 中野台 - 中央出張所前(現:欅のホール) - 愛宕駅 - 市役所 (1993年7月26日 - 1997年9月30日:野田市内循環。外回り(野田市駅先回り)・内回り(愛宕駅先回り)があった。)
- 野01 野田市駅 - 下町 - 中野台 - 中央出張所前(現:欅のホール) - 愛宕駅 - 市役所 (1993年7月26日 - 1997年9月30日:野田市内循環の出入庫系統)
- 野07 野田市駅 - 愛宕駅 - 下町 - 梅郷駅入口 - 運河駅入口 - 香取神社 - 下花輪 - 流山市役所 - 流山駅 : 茨城急行自動車へ移管され、後に廃止。
- 野08 北越谷駅 - 大沢四丁目 - 花田一丁目 - 赤岩入口 - 松伏 - 十一軒入口 - 中野台 - 欅のホール - 愛宕駅 - 中根 - 紫ゴルフ場
- 野10 梅郷駅 - 野田梅郷住宅入口 - 二ツ塚 - ショッピングセンター前 - 野田梅郷住宅: 茨城急行自動車へ移管(現在のUS11)。
- 深夜急行バス
- ミッドナイトアロー柏( - 2010年7月2日):有楽町マリオン - 柏駅西口までは上記「ミッドナイトアロー柏・我孫子」と同ルート。柏駅西口から北柏ライフタウン、東急柏ビレジ第2へ向かうルートだった。
- ミッドナイトアロー アーバンパークライン野田(2014年12月18日 - 2020年6月30日)[28]
- 自治体コミュニティバス
- ぐ01 南柏駅西口 - 名都借 - 松風自治会集会所前 - 名都借 - 南柏駅西口 (松ヶ丘ルート):2013年6月3日の「松ヶ丘・野々下ルート」開設で朝のみの運行へ大幅減便され、2018年3月31日の運行分をもって、「松ヶ丘・野々下ルート」へ統合され、松ヶ丘ルートは廃止された。[29]
車両
[編集]所属車両のナンバーについて
2006年10月10日の柏ナンバー(ご当地ナンバー)の供用開始により、西柏営業事務所に入る新車・転入車は柏ナンバーで登録されている。
以前は習志野ナンバーで、野田ナンバーに分割された当初はほとんど増備がなく分類番号2桁の車両は少なかった。なお、野田ナンバーの車両は2024年3月をもって全車引退した。[30]
野田出張所には最後まで野田ナンバーの車両はなかったが、茨城急行自動車へ移管後に野田ナンバーへ変更された。[31]
車両の運用について
大型車
下記に記載のない路線で運用される。ワンステップバス・ノンステップバスともに多数在籍する。[32]
中型車
西柏06、12、13系統では、一部区間で道幅が狭いところを通る関係で中型車が使用されている。なお、当営業所の中型車は先述の南流山線の吉川営業所への移管で在籍数が大幅に減少し、2024年現在では6台のみ在籍(社2837、2856、2882、6048、6049、6051号車)となっている。[33]
小型車
柏07・西柏08・09・10系統と、流山ぐりーんバスでは、住宅地などの狭隘道路を経由するため小型車で運用される。[34]
脚注
[編集]- ^ a b 東武バスセントラル株式会社と東武バスイースト株式会社の合併について 東武バスグループ、2021年7月1日 (PDF)
- ^ TOBU ADO MENU 2013 WEBブック 2013年9月7日閲覧
- ^ 『「西口ウィンターフェスティバル」開催に伴う交通規制』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2011年11月28日 。2011年12月6日閲覧。 なお、交通規制発表当時は仮称で「西口ウィンターフェスティバル」によるものとなっていた。同様の交通規制は、毎年7月の柏まつりでも実施されている。
- ^ a b c "3/27 東武バスセントラル㈱西柏営業事務所の運行回数・時刻変更・系統新設について" (Press release). 東武バスセントラル西柏営業事務所. 20 March 2023. 2023年3月26日閲覧。
- ^ 『11/2 柏駅西口発着路線の運行時刻・回数の変更について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2020年10月26日 。2020年10月31日閲覧。
- ^ a b 3月1日(日)より [西柏08・09]南流山駅~宮園自治会館前~南流山駅線および南流山駅~免許センター~南柏駅西口線を路線新設いたします“新着情報”. 東武バス. 2009年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g “11/18~ 西柏営業事務所管内のダイヤ改正・系統廃止について|時刻表改正等の情報|東武バスOn-Line”. www.tobu-bus.com. 2024年11月2日閲覧。
- ^ a b 平成26年10月19日付けで廃止
- ^ a b c 『9/1 柏駅・北柏駅・流山おおたかの森駅・柏たなか駅 発着系統の運行回数・時刻の変更について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2021年8月19日 。2021年8月20日閲覧。
- ^ 東急柏ビレジ 深夜バスの運行を終了いたします。
- ^ 『1/17「柏13・柏たなか駅~野田梅郷住宅循環線」の路線廃止について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2014年1月17日 。2014年2月4日閲覧。
- ^ 『5/27 「柏13 柏たなか駅~野田梅郷住宅循環線」運行継続について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2014年5月27日 。2014年6月1日閲覧。
- ^ 『10/1 西柏営業事務所管内のバス停留所の名称変更について』(プレスリリース)東武バスセントラル西柏営業事務所、2024年9月22日 。2024年9月28日閲覧。
- ^ 折り返し運用が柏駅西口4,5番のりばから発車する便
- ^ a b c d 『11/27~ 西柏営業事務所管内のダイヤ改正について』(プレスリリース)東武バスセントラル西柏営業事務所、2023年11月14日 。2023年11月18日閲覧。
- ^ “8/24 柏の葉キャンパス駅発着系統の運行回数および時刻変更について|時刻表改正等の情報|東武バスOn-Line”. www.tobu-bus.com. 2024年11月11日閲覧。
- ^ “12/25~ 西柏営業事務所管内の路線延伸について|新着情報|東武バスOn-Line”. www.tobu-bus.com. 2024年11月9日閲覧。
- ^ 江戸川台駅への延伸前(GLP止まりのとき)は大型車で運行されていた。
- ^ 3月1日(日)より流山ぐりーんバス(美田・駒木台ルート)を路線新設いたします。“新着情報”. 東武バス. 2009年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月2日閲覧。
- ^ 『美田・駒木台ルートの変更について(令和6年4月1日から)』(プレスリリース)流山市、2024年4月16日 。2024年4月25日閲覧。
- ^ 『4/1~ 流山ぐりーんバスの時刻・経路変更等について』(プレスリリース)東武バスグループ、2024年3月19日 。2024年4月25日閲覧。
- ^ 【運行情報】深夜急行バス(ミッドナイトアロー)運休について 東武バス 2023年12月28日閲覧
- ^ 『5/16高速バス柏の葉キャンパス・流山おおたかの森~東京駅線の時刻変更等について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2022年4月26日 。2022年4月30日閲覧。
- ^ 『9/30柏の葉東京駅線系統廃止について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2022年8月29日 。2022年8月31日閲覧。
- ^ 『1/8ラグビー開催に伴う「柏の葉キャンパス駅」・「東京駅」からの臨時バス運行について』(プレスリリース)東武バスセントラル西柏営業事務所、2022年12月20日 。2023年1月10日閲覧。
- ^ 『お知らせ』(プレスリリース)東武バス、2011年9月27日 。2011年10月6日閲覧。
- ^ 『運行営業所変更のお知らせ』(プレスリリース)東武バスセントラル吉川営業所、2012年6月22日 。2012年7月10日閲覧。
- ^ 『6/30 深夜急行「ミッドナイトアローアーバンパークライン野田」運行終了について』(プレスリリース)東武バスイースト西柏営業事務所、2020年6月24日 。2020年9月6日閲覧。
- ^ “4/1「流山ぐりーんバス(松ケ丘・野々下ルート)」の一部経路変更について|時刻表改正等の情報|東武バスOn-Line”. www.tobu-bus.com. 2024年11月7日閲覧。
- ^ “「ありがとう野田ナンバー!」 野田ナンバー地域の“顔”東武バスから野田ナンバー車が消滅”. 乗りものニュース (2024年3月4日). 2024年11月9日閲覧。
- ^ なお、2023年10月に茨急バス野田営業所が松伏営業所に統合されたため、現在は春日部ナンバーになっている。
- ^ 基本的にはノンステップバスがメインで導入されているが、2006年〜08年にかけては一時的にワンステップバスがメインで導入された。なお、2021年以降はワンステ車は順次廃車となっている。
- ^ 社2882号車は2023年8月に三郷営業所から転入した。
- ^ 柏07・西柏09系統については、全体的に道路状況はいいが、西柏08系統と一体となった運用となっている関係で、西柏08系統同様に小型車で運行されている。
関連項目
[編集]- 東武バスセントラル沼南営業所 - 一部路線が移管された
- 京成バス松戸営業所 - 当営業所との共同運行路線を保有している
- 阪東自動車我孫子営業所 - 一部路線が移管された
- 茨城急行自動車松伏営業所 - 一部路線が野田営業所へ移管され、その後松伏営業所へ統合された
- 東武バスセントラル吉川営業所 - 一部路線が移管された
- 関東鉄道水海道営業所 - かつて当営業所との共同運行路線を保有していた
外部リンク
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