東條大樹
2019年8月14日 東京ドーム | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県藤沢市 |
生年月日 | 1991年8月15日(33歳) |
身長 体重 |
178 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト4位 |
初出場 | 2016年5月1日 |
年俸 | 5000万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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東條 大樹(とうじょう たいき、1991年8月15日 - )は、神奈川県藤沢市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。
プロ入り前
[編集]藤沢市立高浜中学校では湘南クラブに所属していた。
桐光学園高校進学後、1年からベンチ入りを果たし、第89回全国高等学校野球選手権大会に出場。登板はなかった。2年の秋からエースとなり、神奈川県大会準々決勝で慶應義塾高校の白村明弘と投げ合ったが、コールド負け[3]。3年の夏も神奈川県大会準決勝で横浜隼人高校に敗れ、甲子園には届かなかった[4]。2学年先輩に伊東亮大がいる。
青山学院大学進学後、1年春から当時2部リーグ戦に登板するが、肘を痛め、2年、3年時は登板がなかった[5]。4年春から復帰し、4年秋には東都大学リーグ1部で防御率トップとなる0.30の成績を残した。野球部の同期には杉本裕太郎、渡邉雄大、1学年後輩には加藤匠馬、2学年後輩には吉田正尚がいる。1部リーグ通算17試合5勝2敗、防御率1.62。
JR東日本入社後、1年目から主力として活躍。第85回都市対抗野球大会ではリリーフとして3イニングを無失点で抑え、第40回社会人野球日本選手権大会でもリリーフで登板した。2年目の第86回都市対抗野球大会では、三菱重工神戸・高砂戦で3イニングを完璧に抑えるが、4イニング目の延長11回に乱れ、敗戦投手となった。同社勤務時には東京支社営業部企画課に所属した[6]。
2015年10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズに4位指名を受け、契約金5000万円、年俸1200万円で契約合意し[7]、入団した。背番号は20。同じくJR東日本のチームメイトの関谷亮太もドラフト2位でロッテに指名された。
ロッテ時代
[編集]2016年は4月20日に初めて一軍登録をされ[8]、5月1日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初登板となったが、2回3安打4四死球3失点を喫し[9]、同6日に登録抹消[10]。6月26日に一軍再登録となり[11]、7月10日の日本ハム戦ではプロ初ホールドを挙げたものの[12]8月4日に登録を抹消された。同27日にこの年3度目の一軍昇格を果たしたが[13]、9月1日に登録を抹消されると[14]そのまま二軍でシーズンを終えた。ルーキーイヤーは11試合の一軍登板で0勝0敗1ホールド・防御率10.03を記録し、オフに50万円増となる推定年俸1250万円で契約を更改した[15]。
2017年は初めて開幕一軍入りを果たしたが[16]、抹消と再登録を2度繰り返し[17][18]、8月1日に3度目の登録抹消[19]となって以降は一軍へ昇格できずにシーズンを終えた。この年は12試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率6.88という成績であった。
2018年はシーズン初の一軍昇格が9月9日と出遅れたものの[20]、この年は12試合の登板で0勝0敗2ホールド・防御率1.54を記録し、オフに現状維持の推定年俸1200万円で契約を更改した[21]。
2019年は開幕を一軍で迎えた[22]。シーズン序盤はビハインドでの登板が中心であり、4月7日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ野球タイ記録となる1イニング4被弾を喫したが[23]、以降はプロ初勝利を挙げた5月25日のソフトバンク戦を含め[24]12試合連続無失点を記録[25]。徐々に信頼を勝ち取り、後半戦からは右のワンポイントとして接戦での登板機会も増加し、8月は15試合の登板で右打者に対して被打率.107(28打数3安打)と役割を果たした[26]。しかし、9月は8試合の登板で8失点・月間防御率11.57と終盤は疲労からフォームを崩した[26][27]。この年はシーズンを通して一軍に帯同し、チーム2位の58試合に登板。1勝0敗16ホールド・防御率3.78という成績を残し、オフに1800万円増となる推定年俸3000万円で契約を更改した[27]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期されたが、2年連続で開幕一軍入りを果たした[28]。夏場に2週間ほど二軍再調整期間があったものの[29][30]、この年は39試合に登板し、1勝1敗5ホールド・防御率2.54を記録。オフに300万円減となる推定年俸2700万円で契約を更改した[31]。
2021年はオープン戦からなかなか状態が上がらず[32]、開幕一軍入りを逃した。4月10日に出場選手登録をされたが[33]、同23日に登録抹消となり[34]、その後は再び一軍に昇格することなくシーズンを終えた。この年は5試合の登板で0勝0敗1ホールド・防御率5.40という成績にとどまり、オフに500万円減となる推定年俸2200万円で契約を更改した[32]。
2022年は2年ぶりに開幕一軍入り[35]。これまで苦手としていた左打者の被打率を改善すると[36]、開幕からリリーフ陣が不安定なチーム事情もあり[37]、7回のセットアッパーに定着[36]。7月12日終了時点で39試合に登板し、2勝2敗22ホールド・防御率1.67を記録すると、監督推薦によりオールスターに選出されたが[38]、同25日に新型コロナウイルス陽性判定を受けて[39]登録抹消となり[40]、球宴も出場辞退となった[41]。8月24日に一軍へ復帰し[42]、9月12日の日本ハム戦では3点リードの7回表無死満塁という場面から登板し、無失点で切り抜ける好救援を披露[43]。シーズン最終盤は打ち込まれる場面が目立ち[44][45]、シーズン終了後の10月4日に右足首関節の手術を受けたものの、この年は自己最多の59試合に登板[46]。4勝4敗・防御率2.08[47]、リーグ3位タイの30ホールドと好成績を収めた[48]。オフに3300万円増となる推定年俸5500万円で契約を更改した[49]。
2023年は4月にイースタン・リーグで6試合連続失点を喫するなど[50]、春先は状態が上がらなかったが、7月は6試合に登板して無失点に抑えると[51]、8月2日に出場選手登録[52]。同4日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初セーブを挙げたものの[53]、その後は3試合連続失点を喫するなど[54]、11試合の登板で0勝0敗2ホールド1セーブ・防御率7.45と振るわず[55]、9月10日に出場選手登録を抹消された[56]。オリックス・バファローズとのCSファイナルステージ期間中の10月19日に再登録されると[57]、同日の第2戦に登板し、1回1安打2奪三振無失点に抑えて勝利投手となるなど[58]、同シリーズでは2試合に登板した[59]。
2024年は開幕からなかなか状態が上がらず、2軍でも27試合に登板したのみで、防御率も4.40と振るわず、自身初めて一軍登板がゼロに終わった。同年、戦力外通告を受けた[60]。
選手としての特徴・人物
[編集]腕が遅れて出てくる変則サイドスローで打者を翻弄する右腕[61]。直球の最速は150km/h[62]。威力抜群の大きく曲がるスライダーは魔球と称され[63][64]、このスライダーと直球のコンビネーションが投球の軸となっている[65]。その他にツーシーム、カットボール、チェンジアップ、カーブも投げる[36][66]。
中学3年時に投球フォームを館山昌平を参考にサイドスローに変更した[61]。
愛称は「ジョウ」[67]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | ロッテ | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 62 | 11.2 | 14 | 1 | 14 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | 13 | 13 | 10.03 | 2.40 |
2017 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 78 | 17.0 | 18 | 1 | 11 | 0 | 2 | 17 | 1 | 0 | 13 | 13 | 6.88 | 1.71 | |
2018 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ---- | 42 | 11.2 | 6 | 2 | 4 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1.54 | 0.86 | |
2019 | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 16 | 1.000 | 232 | 52.1 | 52 | 7 | 21 | 1 | 7 | 53 | 1 | 0 | 26 | 22 | 3.78 | 1.39 | |
2020 | 39 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | .500 | 121 | 28.1 | 25 | 3 | 12 | 0 | 4 | 26 | 0 | 0 | 10 | 8 | 2.54 | 1.31 | |
2021 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 20 | 3.1 | 7 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 5.40 | 3.60 | |
2022 | 59 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 30 | .500 | 227 | 56.1 | 51 | 3 | 10 | 2 | 4 | 63 | 1 | 0 | 14 | 13 | 2.08 | 1.08 | |
2023 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | ---- | 45 | 9.2 | 12 | 1 | 5 | 0 | 0 | 10 | 1 | 0 | 9 | 8 | 7.45 | 1.76 | |
通算:8年 | 206 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 5 | 1 | 58 | .545 | 827 | 190.1 | 185 | 18 | 82 | 3 | 19 | 185 | 4 | 0 | 89 | 81 | 3.83 | 1.40 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2016 | ロッテ | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
2017 | 12 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2018 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 58 | 4 | 5 | 3 | 1 | .750 | |
2020 | 39 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2021 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 59 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 11 | 0 | 1 | 1 | 1 | .500 | |
通算 | 206 | 7 | 17 | 4 | 2 | .857 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初登板:2016年5月1日、対北海道日本ハムファイターズ9回戦(QVCマリンフィールド)、7回表に4番手で救援登板、2回3失点
- 初奪三振:2016年6月26日、対埼玉西武ライオンズ11回戦(西武プリンスドーム)、9回裏に上本達之から見逃し三振
- 初ホールド:2016年7月10日、対北海道日本ハムファイターズ14回戦(札幌ドーム)、10回裏に6番手で救援登板、2/3回を無失点
- 初勝利:2019年5月25日、対福岡ソフトバンクホークス11回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回表に3番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2023年8月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(楽天モバイルパーク宮城)、9回裏に5番手で救援登板・完了、1回無失点[68]
- その他の記録
- 1イニング4被本塁打:2019年4月7日、対福岡ソフトバンクホークス3回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)※史上最多タイ[69]
- オールスターゲーム出場:0回 ※2022年に選出されたが、新型コロナウイルス感染のため出場辞退[70]
背番号
[編集]- 20(2016年 - )
登場曲
[編集]- 『高嶺の花子さん』back number(2016年)
- 『Street Dreams』Zeebra(2017年)
- 『千%』KICK THE CAN CREW(2018年 - )
脚注
[編集]- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年11月19日閲覧。
- ^ ロッテ・ドラ4東條 守護神に“タスキ”つなぐ「海の神」になる sponichi 2016年1月17日配信
- ^ 慶応義塾vs桐光学園 高校野球ドットコム 2008年09月23日配信
- ^ 桐光学園・東条2回投球悔い/神奈川大会 日刊スポーツ 2009年7月29日配信
- ^ 青学大・東條 初完投初完封 2、3年時登板なしの悔しさ胸に力投 スポニチ 2013年10月11日配信
- ^ “平成27年度勇退者について[PDF/152KB]”. expydoc.com. 2021年10月7日閲覧。
- ^ 【ロッテ】関谷と東條が契約、初仕事で雪見だいふくほおばる スポーツ報知 2015年11月19日配信
- ^ “ロッテ ドラ4東條が1軍登録 新人昇格一番乗り「ウチにはいないタイプ」”. Sponichi Annex (2016年4月20日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “2016年5月1日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs北海道日本ハム)”. 日本野球機構. 2022年1月1日閲覧。
- ^ “ロッテ 唐川を登録、東條を抹消”. 日刊スポーツ (2016年5月6日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “ロッテ・荻野が一軍昇格!26日のプロ野球公示”. BASEBALL KING (2016年6月26日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “2016年7月10日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs千葉ロッテ)”. 日本野球機構. 2022年1月1日閲覧。
- ^ “【27日の公示】中日 福谷&赤田を登録”. Sponichi Annex (2016年8月27日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “楽天・銀次、広島・福井が抹消 1日のプロ野球公示”. BASEBALL KING (2016年9月1日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “ロッテ東條は50万増1250万 課題は制球力”. 日刊スポーツ (2016年11月24日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “ロッテ 開幕1軍登録メンバー一覧”. 日刊スポーツ (2017年3月29日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “日本ハム中田、巨人内海らが抹消/13日公示”. 日刊スポーツ (2017年4月13日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “中日 吉見を抹消、日本ハムは斎藤佑を登録”. Sponichi Annex (2017年5月31日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “ロッテ伊東監督1、2軍大転換、荻野は試合見て昇格”. 日刊スポーツ (2017年8月1日). 2022年1月1日閲覧。
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- ^ “ロッテ東條は現状維持「悔しい思いしかしていない」”. 日刊スポーツ (2018年11月21日). 2022年1月1日閲覧。
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- ^ “ロッテ東條がプロ初勝利 10戦連続無失点の4年目右腕「素直にうれしい」”. スポーツニッポン. (2019年5月26日) 2019年12月22日閲覧。
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- ^ “開幕一軍メンバーの登録公示 ロッテはルーキー2名に加え、鳥谷も開幕一軍スタート”. BASEBALL KING (2020年6月18日). 2022年1月1日閲覧。
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- ^ “15日の公示 日ハムドラ1河野&北浦抹消で清水を登録 ロッテ東條が1軍復帰”. Full-Count (2020年8月15日). 2022年1月1日閲覧。
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- ^ “巨人中島、丸、ウィーラー、西武スパンジェンバーグら登録/23日公示”. 日刊スポーツ (2021年4月23日). 2022年1月1日閲覧。
- ^ “【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年7月24日閲覧。
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- ^ “【ロッテ】31歳東條大樹がプロ初セーブ「東條、登場って言ってみたかった」吉井監督も上機嫌”. 日刊スポーツ (2023年8月4日). 2023年10月23日閲覧。
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- ^ “東條 大樹”. ベースボールダイジェスト (2020年4月23日). 2021年8月25日閲覧。
- ^ “20 東條 大樹 選手名鑑2021|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト. 2021年8月25日閲覧。
- ^ “【ロッテ】31歳東條大樹がプロ初セーブ「東條、登場って言ってみたかった」吉井監督も上機嫌”. 日刊スポーツ. (2023年8月4日) 2023年8月4日閲覧。
- ^ “ロッテの東條、1イニング4被弾=プロ野球ワーストタイ記録”. 時事ドットコム. (2019年4月7日) 2019年10月4日閲覧。
- ^ “ロッテ・東條がコロナで球宴辞退 代役の小野「複雑な気持ちですが東條さんの分まで頑張る」”. スポーツニッポン. (2022年7月25日) 2022年7月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 東條大樹 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 20 東條 大樹 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト