東四十条駅
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東四十条駅 | |
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B出口 | |
とうしじゅうじょう Dongsi Shitiao | |
◄212 朝陽門 (1.027 km) (0.824 km) 東直門 214► | |
所在地 | 北京市東城区東二環路、東直門南大街、東四十条、朝陽門北大街交叉口東四十条橋下方 |
駅番号 | 213 |
所属事業者 | 北京市地鉄運営 |
所属路線 | ■2号線 |
キロ程 | 14.278 km(西直門起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1984年9月20日 |
東四十条駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 東四十條站 |
簡体字: | 东四十条站 |
拼音: | Dōngsìshítiáo Zhàn |
発音: | トンスーシーテャオ チャン |
日本語漢音読み: | とうしじゅうじょうえき |
東四十条駅(とうしじゅうじょう-えき)は、中華人民共和国北京市東城区に位置する北京地下鉄2号線の駅。駅番号は「213」。
歴史
[編集]駅構造
[編集]島式ホーム1面2線の地下駅。保安用としてホーム上に可動式ホーム柵を有する。ホーム上の壁面全体にはスポーツをモチーフとした絵画が展示されている、外回りの壁には《华夏雄风》、内回りの壁には《走向世界》の題目がある[1]。出口はA~Dの4箇所ある。
のりば
[編集]案内上ののりば番号は設定されていない。
内回り | 朝陽門・北京駅・前門方面 | |
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外回り | 東直門・鼓楼大街・西直門方面 |
未使用ホーム
[編集]画像外部リンク | |
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北京地下鉄東四十条駅3号線未使用ホームの画像 |
2号線のホームの下の階に3号線用として建設されたホームがある。東四十条駅の建設時に完成したものであるが、3号線の建設計画の変更により使用中止され、長期間使用していない。2号線ホームにある未使用ホームへの入口には簡易的な柵しか設けられておらず警備員もいないので、利用客が好奇心で未使用ホームに侵入することがあった。未使用ホームは非常に広く、1980年代には東四条駅は北京十大建築に入るほどであった[2]。
未使用ホームは城市軌道交通列車車型のBタイプ6両が停車できる前提で設計されているが、2016年に3号線建設が再始動した時にはAタイプ8両の車両を導入することが決定したため、ホームの規格と不適合となった。その為、未使用ホームはコンコースとして改装し、3号線ホームは別に新しく建設することにした[3]。
利用状況
[編集]近隣に北京工人体育場があるため、北京中赫国安足球倶楽部の試合が行われる際は当駅としての利用客数はピークを迎える[4][5]。
駅周辺
[編集]- 保利大厦
- 新保利大厦
- 保利刷院
- 万泰北海大厦
- 港澳中心
- 新中大厦
- 中国中医科学院
- 東直門病院
- 中国交通報社
- 東城区少年宮
- 中国青年報社
- 中華人民共和国文化部
- 中華人民共和国外交部
- 北京工人体育場
- 北京工人体育館
- 北京市第五十五中学
- 北京市第六十一中学
- 北京市第八十五中学
- 北京市第一六三中学
隣の駅
[編集]注釈
[編集]- ^ “北京地铁“破相”老壁画遭遇修复难 已建成30年”. 北京青年報. (2015年12月16日) 2017年9月28日閲覧。
- ^ “探秘尘封近半个世纪的幽灵车站——北京地铁3号线东四十条车站”. 500px.me. 2019年12月29日閲覧。
- ^ “雪藏60年的3号线开建,起点就在东四十条那个神秘站台”. www.sohu.com (2016年4月20日). 2019年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月5日閲覧。
- ^ “中超将开赛 14条公交线路增加运力”. 北京娯楽信報. (2013年3月7日). オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブ。 2015年4月14日閲覧。
- ^ “球迷万人游街挤爆东四十条 泰达和朱骏成了嘲弄对象”. 足球報. (2009年11月2日) 2015年4月14日閲覧。