崇文門駅
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崇文門駅 | |
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出口F | |
すうぶんもん Chongwenmen | |
所在地 | 北京市東城区崇文門 |
所属事業者 |
北京市地鉄運営 (北京地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
開業年月日 | 1969年10月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■2号線 |
駅番号 | 209 |
キロ程 | 9.520 km(西直門起点) |
◄208 前門 (1.634 km) (1.023 km) 北京駅 210► | |
所属路線 | ■5号線 |
キロ程 | ? km(宋家荘起点) |
◄磁器口 (0.876 km) (0.821 km) 東単► |
崇文門駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 崇文門站 |
簡体字: | 崇文门站 |
拼音: | Chóngwénmén Zhàn |
発音: | チュンウンメン チャン |
英文: | Chongwenmen Station |
崇文門駅(すうぶんもんえき)は中華人民共和国北京市東城区に位置する、北京地下鉄の駅。
利用可能な鉄道路線
[編集]2号線と5号線の2路線が乗り入れる。2号線のみ駅番号が導入されており、「209」が割り振られている。
歴史
[編集]- 1969年10月1日 - 開業(公務員のみ利用可)。
- 1977年 - 一般に開放。
- 1980年 - 外国人も使用可能になった。
- 1984年9月20日 - 2号線全線開通、1号線と2号線の運転を分離。
- 2007年10月7日 - 5号線開業。乗換駅となる。
駅構造
[編集]地下1階が改札階、地下2階が2号線ホーム階、地下3階が5号線ホーム階の地下駅。出口は2号線側で6箇所、5号線側で4箇所ある。5号線開業時は5号線の出口番号が2号線と重複していた[1]。2016年10月に5号線の出口番号を2号線の後ろに変更し、解消[2]。
2号線ホームは島式1面2線を有しており、可動式ホーム柵が設けられている。
5号線ホームは長さ209m、幅24.2m[3]の島式1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設けられている。
のりば
[編集]両路線ともに案内上ののりば番号は設定されていない。
2号線ホーム (B2F) | ||
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内回り | 前門・宣武門・復興門方面 | |
外回り | 北京駅・建国門・東直門方面 | |
5号線ホーム (B3F) | ||
南方向 | 磁器口・蒲黄楡・宋家荘方面 | |
北方向 | 東単・雍和宮・天通苑北方面 |
駅周辺
[編集]- 北京市第四医院
- 崇文門菜市場
- 東単公園
- 東単体育中心
- 北京市第九十六中学
- 北京市第一一六中学
- 対外経済合作部
- 北京市総工会
- 北京市人事局
- 明城牆遺址公園
- 中国旅行社本社
- 北京同仁堂
- 北京市第一二二中学
- 北京日報
- 北京医院
- 同仁医院
- 北京晩報
隣の駅
[編集]注釈
[編集]- ^ 李博 (2016年9月7日). “同一个地铁站,咋就两个B出口? 地铁回应:现存重名站口年内更名”. 北京晩報. オリジナルの2016年9月13日時点におけるアーカイブ。 2016年9月8日閲覧。
- ^ 李博 (2016年10月13日). “东单站 崇文门站调整出入口编号”. 北京晩報. オリジナルの2016年10月18日時点におけるアーカイブ。 2016年10月14日閲覧。
- ^ 崇文门车站下穿地铁既有线的设计与施工.