東勢駅
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東勢駅 | |
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東勢客家文化園区となった東勢駅舎 | |
東勢 ドンシー Tungshih | |
◄梅子 (4.8km) | |
所在地 | 台中市東勢区 |
所属事業者 | 台湾鉄路管理局 |
等級 | 簡易駅(廃止時) |
種別 | 廃駅 |
所属路線 | ■東勢線(廃線) |
キロ程 | 14.1 km(豊原起点) |
電報略号 | ㄥㄕ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
開業年月日 | 1959年1月12日 |
廃止年月日 | 1991年9月1日 |
東勢駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 東勢車站 |
簡体字: | 东势车站 |
拼音: | Dōngshí Chēzhàn |
注音符号: | ㄉㄨㄥ ㄕˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ |
発音: | ドンシー チャーヂャン |
日本語漢音読み: | とうせいえき |
英文: | Tungshih Station |
東勢駅(とうせいえき)は、かつて台湾台中市東勢区にあった台湾鉄路管理局東勢線の駅(廃駅)である。
駅構造
[編集]利用状況
[編集]- 既に廃止されている。
- 開通初期には8往復の旅客列車と2往復の混合列車が運行されていた。[1]
- 1966年には20本の列車が発車していた。[2]
- 中華民國70年代(1981年 - 1991年)には14本となった。[2]
- 廃止直前は5往復の列車が運行されていた。[1]
- 廃止前は簡易駅で豊原駅管理であった。
- 廃止後の駅舎は「東勢客家文化園区」として再利用されている。[3]
- 東勢線の廃線跡は自転車道(東豊自行車緑廊)となり、本駅が終点となる。
駅周辺
[編集]- 台中市東勢区東勢国民小学
- 東勢郵便局
歴史
[編集]- 1958年2月 - 建設を開始した。[4]
- 1959年1月12日 - 東勢線の開業に伴い、二等駅として開業した。[4]
- 1981年5月1日 - 三等駅に降格された。[4]
- 1989年10月1日 - 簡易駅に降格され、豊原駅管理となった。[4]
- 1991年9月1日 - 東勢線の廃線に伴い廃止された。
隣の駅
[編集]- 台湾鉄路管理局
- 東勢線(廃止)
- 梅子駅 - 東勢駅
出典
[編集]- ^ a b c Railway Heart 東勢線風情(台中機務段)
- ^ a b 追憶逝水年華─中部鐵路
- ^ 轄内車站 豐原站
- ^ a b c d (美美美)東勢客家文化園區
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- 客家文化園区(東勢鎮公所)
- (美美美)東勢客家文化園区
- 東勢客家文化園区(走讀台灣-東勢鎮)
- ウィキメディア・コモンズには、東勢駅に関するカテゴリがあります。