東仲町 (さいたま市)
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■東仲町 | |
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大善院 | |
北緯35度51分40.65秒 東経139度39分28.53秒 / 北緯35.8612917度 東経139.6579250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | さいたま市 |
区 | 浦和区 |
地域 | 旧浦和市域 |
人口 | |
• 合計 | 3,523人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
330-0056[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
東仲町(ひがしなかちょう)は、埼玉県さいたま市浦和区の町丁。現行行政地名は東仲町のみで、丁目の設定はない。住居表示実施地区[4]。郵便番号は330-0056[2]。
地理
[編集]さいたま市浦和区の南部に位置する。浦和駅東口駅前広場の北西部一体であり、住宅地となっている。桃の花で知られる大善院が所在する。浦和駅東口至近で、浦和パルコにも近い。
地価
[編集]商業地の地価は、2019年(平成31年)1月1日の公示地価によれば、東仲町17-3の地点で40万円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]- 1965年(昭和40年)7月1日:住居表示実施により、仲町五丁目の大半(東北本線より東側)と本太町二丁目の一部から東仲町が成立[6][7]。
- 2001年(平成13年)5月1日:浦和市・大宮市・与野市が合併し、さいたま市が発足。同市の町丁となる。
- 2003年(平成15年)4月1日:さいたま市が政令指定都市に移行し、同市浦和区の町丁となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)7月1日時点の世帯数と人口は、以下のとおりである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東仲町 | 1,962世帯 | 3,523人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[8]。
区域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | さいたま市立仲本小学校 | さいたま市立原山中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]地区は浦和駅前に位置し、数多くの商業施設が立地する。
脚注
[編集]- ^ a b “さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “住居表示実施地区一覧” (PDF). さいたま市 (2019年2月26日). 2019年12月11日閲覧。
- ^ “土地総合情報システム”. www.land.mlit.go.jp. 2020年8月3日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 920-921頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 713頁。
- ^ “さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ a b c 『でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、2頁。ISBN 978-4-398-60135-3。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
- 浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。全国書誌番号:83024476、NCID BN10203371。