東京学芸大学蹴球部
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東京学芸大学蹴球部 | |
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原語表記 | 東京学芸大学蹴球部 |
呼称 | 東京学芸大学 |
愛称 | けりたま |
クラブカラー | 紫 |
創設年 | 1949年 |
所属リーグ | 関東大学サッカーリーグ戦 |
所属ディビジョン | 3部 |
ホームタウン | 東京都小金井市 |
ホームスタジアム | 東京学芸大学グラウンド |
監督 | 星貴洋[1] |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
東京学芸大学蹴球部(とうきょうがくげいだいがく しゅうきゅうぶ)は、東京都小金井市にある東京学芸大学のサッカークラブである。
概要・歴史
[編集]1949年創部[2]。全日本大学サッカー選手権大会には1952年の第一回大会から参加している。
2000年に関東大学サッカーリーグ戦1部で準優勝の成績を収めると、2002年には第51回全日本大学サッカー選手権大会で過去最高のベスト4に入り、さらに同年の東京都サッカートーナメント(兼天皇杯東京都予選)を制した。第82回天皇杯では、初出場ながら2勝を挙げ、3回戦で鹿島アントラーズに敗れた。
2019年に関東大学サッカーリーグ戦から東京都大学サッカーリーグに降格した[3]が、翌年は東京都大学サッカーリーグを2位で終え、続く関東大学サッカー大会も制し1年での関東大学サッカーリーグ復帰を決めた。
主な成績
[編集]- 関東大学サッカーリーグ戦1部
- 準優勝:1回(2000)
- 東京都サッカートーナメント(兼天皇杯東京都予選)
- 優勝:1回(2002)
主な出身選手
[編集]- 柴田峡(1987年度卒)
- 前沢光徳(1989年度卒)
- 服部順一(1992年度卒)
- 浮氣哲郎(1993年度卒)
- 北原健二(1998年度卒)
- 山内宏志(2000年度卒)
- 堀之内聖(2001年度卒)
- 岩政大樹(2003年度卒)
- 久保田学(2004年度卒)
- 保坂一成(2004年度卒)
- 金澤大将(2005年度卒)
- 高野耕平(2007年度卒)
- 渡邊一仁(2008年度卒)
- 高橋秀人(2009年度卒)
- 鈴木崇文(2009年度卒)
- 武田大(2011年度卒)
- 安藝正俊(2012年度卒)
- 藤井航大(2012年度卒)
- 茶島雄介(2013年度卒)
- 笠原淳(2014年中退)
- 佐々木陽次(2014年度卒)
- 廣木雄磨(2014年度卒)
- 脇本晃成(2015年度卒)
- 吉田一彦(2016年度卒)
- 鈴木翔太(2018年度卒)
- 色摩雄貴(2019年度卒)
- 原山海里(2019年度卒)
- 一木立一(2020年度卒)
- 安田祐生(2020年度卒)
- 住田将(2021年度卒)
- 武沢一翔(2021年度卒)
- 河田稜太(2021年度卒)
- 鈴木魁人(2021年度卒)
- 澤田雄大(2021年度卒)
脚注
[編集]- ^ “クラブ/選手紹介”. 東京学芸大学蹴球部. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “東京学芸大学蹴球部”. 東京都大学サッカー連盟. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “関東 順天堂大がインカレ出場権逃す…早大が1部残留、東洋大“奇跡の残留”はならず:第22節” (2019年11月23日). 2021年9月10日閲覧。