東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2011年7月) |
東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎 | |
---|---|
過去の名称 |
東京府女子師範学校附属幼稚園 東京第一師範学校女子部附属幼稚園 東京学芸大学東京第一師範学校附属幼稚園 東京学芸大学附属幼稚園 (竹早・小金井の2園舎制開始) 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎 東京学芸大学教育学部附属幼稚園小金井園舎 |
国公私立の別 | 国立学校 |
設置者 | 国立大学法人東京学芸大学 |
設立年月日 |
【附属幼稚園】(竹早園舎) 1904年(明治37年) 【小金井園舎】 1957年(昭和32年) |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒184-8501 |
公式サイト | 東京学芸大学附属幼稚園 小金井園舎 |
プロジェクト:学校/幼稚園テンプレート |
東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎(とうきょうがくげいだいがくふぞくようちえんこがねいえんしゃ)は、東京都小金井市貫井北町四丁目にある、東京学芸大学附属の国立幼稚園。設置者は国立大学法人東京学芸大学。
概要
[編集]- 歴史
- 1904年(明治37年)に開園した「東京府女子師範学校附属幼稚園」を前身とする。附属幼稚園はもともと竹早にあったが、1957年(昭和32年)の東京学芸大学キャンパス小金井統合の際に、小金井にも園舎を設置して「小金井園舎」とし、竹早の附属幼稚園を「竹早園舎」として、2園舎体制となった。小金井園舎は創立年を1957年(昭和32年)としており、2012年(平成24年)に創立55周年を迎えた。
- 教育目標
- 「人や身近な環境にかかわる中で、自主性と創造性をもち、明るくのびのびと自己発揮する子どもを育てる」
沿革
[編集]- 1904年(明治37年)5月 - 東京市小石川区竹早町に「東京府女子師範学校附属幼稚園」が設置される。同年6月開設。
- 附属小学校校舎の一部を使用。
- 1943年(昭和18年)4月 - 師範学校の統合・官立(国立)移管により「東京第一位師範学校女子部附属幼稚園」に改称。
- 1949年(昭和24年)5月31日 - 新制大学・東京学芸大学の発足により、師範学校が大学に包括され、「東京学芸大学東京第一師範学校附属幼稚園」に改称。
- 1951年(昭和26年)7月 - 師範学校の廃止により、「東京学芸大学附属幼稚園」に改称。
- 1957年(昭和32年)
- 4月 - 東京学芸大学の小金井キャンパス統合により、小金井にも園舎を設け、千早園舎・小金井園舎の2園舎体制となる。
- 7月 - 小金井園舎が完成。
- 1970年(昭和45年)4月 - 3年保育を開始。
- 1972年(昭和47年)
- 3月 - 小金井園舎を新築。
- 6月 - 「東京学芸大学教育学部附属幼稚園小金井園舎」と改称。
- 1979年(昭和54年)1月 - 附属特殊教育研究施設と連携し、統合保育を開始。
- 2004年(平成16年)4月 - 国立大学法人「東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎」(現園名)となる。