村井貞克
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村井 貞克(むらい さだかつ、1928年〈昭和3年〉3月1日 - )は、日本の植物研究家。
略歴
[編集]- 1928年3月1日 - 村井貞固の四男として誕生、山形県鶴岡市出身。
- 庄内経済農業協同組合連合会 技師
- 1959年2月19日 - 昭和33年度林業専門技術員(専門項目:普及方法)資格試験合格
- 山形県林木育種場長
著作物
[編集]- 著書
- 1957年 - 『喰えるキノコと喰えないキノコ』 農業山形
- 1972年 - 『ナメコ優良品種検定選抜試験』 山形県林業指導所
- 1973年 - 『山形県におけるナメコ(原木)栽培について』 山形県林業指導所
家族・親族
[編集]- 祖父 村井貞慶 - 庄内藩士、第3代加茂町町長
- 父親 村井貞固 - 植物学者
- 母親 村井栄
- 叔父 村井貞亨 - 海軍機関大佐
- 叔父 村井貞敏 - 海軍大佐
- 叔父 村井貞寛 - 医学博士
- 次兄 村井貞允 - 地質工学者、理学博士
- 三兄 村井貞彰 - 農学者
- 甥 村井貞規 - 工学者
参考資料
[編集]- 『人事興信録』 1989年 興信データ
- 『庄内文化芸術名鑑』 長南寿一(著) 1982年
- 『官報』 第9646号 昭和33年度林業専門技術員資格試験合格者