朴俊圭
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朴 俊圭(パク・チュンギュ、朝鮮語: 박준규、1926年9月2日 - 1984年4月29日)は、大韓民国の教授、政治家。第10代韓国国会議員。
経歴
[編集]京畿公立中学校(現・京畿高等学校)を経てソウル大学校文理大学政治学科卒。ソウル大文理大・社会大外交学科教授、ハーバード大客員教授、国連総会韓国代表、南北赤十字会談諮問委員、文教部教授資格審査委員を務めたことがあり[1]、1969年に第13代韓国国際政治学会会長を務め[2]、1978年の第10代総選挙に統一主体国民会議の公認で当選し、維新政友会所属の国会議員となった[1]。
1984年4月29日午後4時、ソウル特別市江南区狎鴎亭洞の自宅で持病により58歳で死去した[3]。
脚注
[編集]- ^ a b “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “역대 회장 - 한국국제정치학회” (朝鮮語). kaisnet.or.kr. 2023年1月11日閲覧。
- ^ “10代(대)국회의원 朴俊圭(박준규)씨”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1984年4月30日). 2023年1月11日閲覧。