朱鷺裕基
表示
朱鷺 裕基 | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム | 朱鷺 裕基 |
本名 | 山我 裕基[1] |
身長 | 168cm |
体重 | 80kg |
誕生日 | 1999年3月12日(25歳) |
出身地 | 茨城県取手市 |
所属 |
プロレスリングZERO1 栃木プロレス |
スポーツ歴 | 野球、大相撲、キックボクシング、レスリング[1] |
デビュー | 2023年1月1日[1] |
朱鷺 裕基(とき ゆうき、1999年3月12日 - )は、日本の男性プロレスラー[1]、元大相撲力士。
人物
[編集]小学3年生から高校3年生までの学生時代は野球に打ち込んでいた[2]。高校卒業後に立浪部屋に入門[3]。四股名は朱鷺、最高位は序二段三十枚目、大相撲での成績は48勝57敗7休[3]。大相撲時代はあんこ体型であったが廃業後にアニマル浜口ジムで体を絞り、プロレスラー向けの体型とした[4]。2022年4月にプロレスリングZERO1に入団し、2023年1月1日の後楽園ホール大会にて対星野良戦でデビューした[2]。
立浪部屋時代の同期とは今でも交流があり、毎場所番付表を貰っている[5]。
大相撲出身ということもあり、イベント等でちゃんこ担当となることもある[6]。
来歴
[編集]- 2017年立浪部屋に入門し、同年3月場所で初土俵[3]
- 2019年11月場所で大相撲を引退し廃業[3]
- 2019年から2021年までアニマル浜口ジム生[2]。
- 2022年4月、ZERO1入団[2]。
- 2023年
エピソード
[編集]- 2023年10月27日、新木場大会でのプロレス初勝利後に工藤めぐみGMに風林火山タッグトーナメント2023出場を直訴し、タッグ相手はとの問いに対し、初勝利したと連絡したうちの1人である大日本プロレスの浜亮太選手が風林火山に出場できた場合はタッグを引き受けてくれると返答し、工藤GMより出場枠をプレゼントされた[7]。
- 2024年4月中旬の東北・北海道巡業中にデビュー以来着用していたピンク色のコスチュームを紛失。同月下旬の試合には青色のコスチュームで出場したが、その青色のコスチュームも5月3日の道の駅日光ニコニコ本陣大会で破けてしまう[9]。5月4日の糸魚川大会では急遽星野選手の黒いコスチュームを借りて出場した。5月5日の大会より専用の青色のコスチュームを製作してもらい[10]、当面青色のコスチュームで出場するようになったが、別途大相撲をイメージした下がり付オレンジ色コスチュームを製作依頼しており、6月より新たなコスチュームとなった[11]。
得意技
[編集]- スピア
- スパインバスター
- ミサイルキック
- 相撲タックル
入場曲
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 『プロレスラーカラー選手名鑑2024(週刊プロレス増刊)』ベースボール・マガジン社 2023年11月 P28
- ^ a b c d e 朱鷺裕基【ZERO1】選手紹介
- ^ a b c d 朱鷺-力士プロフィール 日本相撲協会
- ^ 1月に見事デビューした、プロレスリングZERO1所属の大相撲出身の異色の元道場生 朱鷺裕基選手! アニマル浜口ジム
- ^ 今場所も番付が同期の上戸から届きました 朱鷺裕基
- ^ 【3/31靖国神社奉納プロレス直前情報】 プロレスリングZERO1(2024年3月30日)
- ^ a b ZERO1線維筋痛症応援チャリティー大会「天下一ジュニアトーナメント2023~決勝戦~」 ZERO1(2023年10月27日)
- ^ 栃木プロレス『2周年記念シリーズVol・1ビッグマッチ!~大谷晋二郎エイド~風林火山タッグトーナメント2023開幕戦 ZERO1(2023年11月3日)
- ^ ピンクパンツが無くなって、今度は青パンツが破けました… 朱鷺裕基(2024年5月3日)
- ^ 朱鷺選手のショートタイツを製作しました。 Dr.ノブ(2024年5月5日)
- ^ 新コスチュームは大相撲をイメージしたもので、下がりも13本と数も一緒です 朱鷺裕基(2024年6月8日)
外部リンク
[編集]- 朱鷺 裕基【ZERO1】選手紹介
- 朱鷺裕基 (@tokiyuki_zero1) - X(旧Twitter)