本田順子
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高校までは水泳、大学ではゴルフに打ち込んだが、故障のためリタイア。実家である嘉祥菓子養老軒に戻って手伝ううちに次第に和菓子作りに熱中した[2]。京都府菓子技術専門学校に入学し、本格的に和菓子作りを学んだ[2]。
1996年からみかん大福など次々と創作大福を考案し、大ヒット商品となった[2]。2010年に女性初となる明日の名工(京都府青年優秀技能者奨励賞表彰)に選出された[3][4]。
脚注
[編集]- ^ “美味しいフルーツ大福のお店。”. 地球の歩き方. 2017年6月4日閲覧。
- ^ a b c “活躍する女性たちに聞きました”. リビング京都. 2017年6月4日閲覧。
- ^ “明日の名工(京都府青年優秀技能者奨励賞表彰受賞者)”. 京都 現代の職人技ネット. 2017年6月4日閲覧。
- ^ “嘉祥菓子 養老軒”. 京都で暮らそう. 2017年6月4日閲覧。