朧夜の女
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朧夜の女 | |
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左から飯塚敏子、徳大寺伸 | |
監督 | 五所平之助 |
脚本 | 池田忠雄 |
原作 | 五所亭 |
出演者 | 飯塚敏子 |
音楽 | 堀内敬三 |
撮影 | 小原譲治 |
編集 | 森信 |
製作会社 | 松竹キネマ(松竹大船撮影所)[1] |
配給 | 松竹[2] |
公開 | 1936年5月14日[1] |
上映時間 | 111分[3] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『朧夜の女』(おぼろよのおんな)は、1936年に公開された五所平之助監督の日本映画[1]。
東京下町を舞台にした現代劇[2]。
スタッフ
[編集]- 監督 - 五所平之助[1]
- 脚本 - 池田忠雄[1]
- 原作 - 五所亭[1]
- 撮影 - 小原譲治[1]
- 音楽 - 堀内敬三[3]
- 美術 - 金須孝[3]
- 録音 - 土橋武夫[4]
- 照明 - 水上周明[4]
- 編集 - 森信[3]
- 現像 - 納所歳巳[4]
キャスト
[編集]- 飯塚敏子 - 照子[4]
- 徳大寺伸 - 誠一[4]
- 飯田蝶子[4] - 誠一の母 お徳[5][6]
- 坂本武 - 文吉[4]
- 吉川満子[4] - 妻 おきよ[5][6]
- 佐分利信 - 医師[4]
- 野寺正一[3] - 町内の旦那[5][6]
- 河村黎吉[4] - 町内の旦那[5][6]
- 新井淳[4] - 町内の旦那[5][6]
- 青野清 - 職人[4]
- 谷麗光[4] - 職人[5][6]
- 忍節子[4] - 芸者[5][6]
- 岡村文子 - 牛やの女[4]
- 江坂静子 - 牛やの女[4]
- 朝見英子 - 女給[4]
- 立花泰子 - 女給[4]
- 大関君子 - 女中[4]
- 水島亮太郎[3] - 牛やの主人[5][6]
- 小林十九二[3] - 学生[5][6]
- 大山健二 - 学生[4]
- 阿部正三郎 - 学生[4]
- 金光嗣郎 - 学生[4]
- 五代目一竜斎貞丈[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “朧夜の女”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年2月10日閲覧。
- “朧夜の女”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年2月10日閲覧。
- Y. Nomura. “朧夜の女”. JMDb. JMDb. 2022年2月10日閲覧。
- “Oboroyo no onna” (英語). IMDb. Amazon.com. 2022年2月10日閲覧。
- “朧夜の女”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年2月10日閲覧。
- “朧夜の女”. 松竹・映画作品データベース. 松竹. 2022年2月10日閲覧。